10-FEETは映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング主題歌『第ゼロ感』で広く世に知られるようになりました。
今でも10代20代の若い人たちを熱狂させられる若さを持っているベテランのロックバンドです。
2024年の10-FEETのライブやフェスの今後のスケジュールをまとめました。
また名前の由来やメンバーの年齢についても調べてみました!
この記事を書いている2024年5月29日時点で6月のライブ、フェスはすべてチケットがソールドアウトとなっています。
なのでチケットを購入できる7月~9月のライブ、フェスの情報を調べて、日付順でまとめましたので、お役立てください。(10-FEETの公式インスタグラムの情報で調べています。)
①京都大作戦2024 〜翔んで騒いで万々祭゛〜 JTBオフィシャルツアー受付開始!
7/6(土)、7(日)
京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ(京都府宇治市)
チケット申し込み: https://jtb-entertainment.net/tour/2024/kyoto-daisakusen/
②JOIN ALIVE 2024
7/13(土)〜14(日)
いわみざわ公園(北海道岩見沢市)
チケット申し込み: https://joinalive.jp/2024/tickets/schedule/
③KESEN ROCK FESTIVAL’24
7/15(月・祝)
夢海公園(岩手県大船渡市)
チケット申し込み: https://kesenrockfes.com/ticket/
④NUMBER SHOT2024
7/20(土)
福岡PayPayドーム/シーサイドももち海浜公園地行浜ビーチ
チケット申し込み: https://numbershot.jp/2024/#tickets
⑤FUJI ROCK FESTIVAL ’24
7/27(土)
新潟県湯沢町苗場スキー場
チケット申し込み: https://www.fujirockfestival.com/
①NAGOYA CLUB QUATTRO 35th Anniversary ”rendezvous”
8/1(木)
名古屋CLUB QUATTRO
チケット申し込み: https://10-feet.kyoto/
②Sky Jamboree 2024 〜one pray in nagasaki〜
8/25(日)
稲佐山公園野外ステージ(長崎市)
チケット申し込み: https://www.skyj.jp
③SWEET LOVE SHOWER 2024
8/30(金)
山中湖交流プラザ きらら(山梨県南都留郡)
チケット申し込み: https://www.sweetloveshower.com/
④音楽と髭達2024 -END OF SUMMER-
8/31(土)
HARD OFF ECOスタジアム新潟
チケット申し込み: https://hokurikuticket.com/
①JamNight 2024
9/14(土)
シーガイアスクエア1(宮崎市)
チケット申し込み: http://www.umk.co.jp/jamnight/
②山人音楽祭2024
9/21(土)〜22(日・祝)
日本トーターグリーンドーム前橋(群馬県前橋市)
チケット申し込み: https://w.pia.jp/t/yamabito24hp/
以上、10-FEETが出演決定している7月~9月のライブ、フェスの情報をすべて日付順で整理してまとめました。
ロックバンド10-FEETの名前にはどのような由来があるんでしょうか。
メンバーの誰かが学生の時にバスケットをやっていたのかもしれないですが、バスケットの高さが公式ルールで10フィート(305cm)で、普通の人はいくら飛んでみても、手が届きませんよね。
プロの選手ならダンクシュートで届く人もいますが・・。
そういうことで、届きそうで届かないところをずっと追い求めて行く、という気持ちでバンドをやっていこうという思いが込められているようです。
メンバー3人は年齢が近いです。
まずTAKUMA(Vo./Gt.)は1975年8月14日生まれで48歳(2024年5月時点)。
次にNAOKI(Ba./Vo.)は1977年8月24日生まれで46歳。
KOUICHI(Dr./Cho.)は1975年9月12日生まれで48歳です。
10-FEETは2001年のデビューなので今年2024年で23年のキャリアということで、もうベテランですね。
2022年に結成25周年を迎えた10-FEETは、まだまだヒットを飛ばす元気あふれるロックバンドです。
2023年の1年間も精力的にライブ活動を行い、なんと年末にはあのNHK紅白歌合戦にも出場いたしました。
結成26年目での紅白初出場ということで「一生懸命ライブしたいと思います」と意気込みを表していました。
これからもますます10-FEETは日本中にロックを広めていくんでしょうね。