泉房穂の年齢や政界復帰はいつ?石丸伸二から「選挙に政策は不要」を学ぶ!

泉房穂はテレビや色々なメディアで政治の改革を訴えていますが、年齢は何歳なのか。

市長や衆議院議員をしていたが、今は政界を離れている。また政界復帰もあるのでしょうか。

あるとすればいつ頃なのか。

また2024都知事選において、政策をほとんど語らなかった石丸伸二から、選挙には政策は要らないことを学んだ、とは本当なのか?

泉房穂の年齢は?

泉房穂は1963年8月19日生まれで、2024年9月時点で61歳です。

これまでの経歴に明石市長、衆議院議員と政治家であったのが、2023年に市長を辞めて政界を引退ということになっていますが、今でもテレビなどに出る機会があれば、今の政治の問題点を指摘し、もっと国民の方を向いた政治に変えていかなければならないと訴えています。

61歳という年齢なら、これからまだまだ政治を改革していけると思います。

ただ一人の力ではどうにもならないのが政治なので、いかに同じ考えの人間を集めて、既存政党の政治家に対抗していくか、そういう戦いに勝つ必要があります。

泉房穂はそれは難しくないと言っています。

今そのプランを練っている最中だと言っています。

裏金問題などで従来型の政治家に対して、いい加減嫌気がさしている国民が大多数いるのは間違いありません。

しかし今の野党ではそれを正していく力がないと言っています。

都知事選に出ていた石丸氏などのような、新しい力を持った政治家が必要だということです。

次の衆議院の解散総選挙のタイミングで泉房穂がなんらかの行動に出る可能性もあります。

今のところ11月に総選挙があると言われています。

泉房穂がなんらかの勝負に出たときは、大多数の国民にチャンスが訪れるということです。

もしそうなれば、そのチャンスを逃さずしっかり掴みましょう!!

政界復帰はいつ頃?

前の段落で泉房穂が政治の大改革のプランを練っていると言いましたが、泉房穂が衆議院選挙に出たりはしないそうです。

泉房穂が言うには、自分が議員になることは何の意味にもならないそうです。

一人の力は所詮一人にすぎないからです。

政治は数がモノを言う世界ですから、同じ意見の人をいかに多く集められるかに掛かっていて、泉房穂はプランナー、映画で言えば監督に徹する。

映画に出演はしない、しても意味がない、ということです。

だから政党にもこだわっていないと言っています。

よく新党を作るのですかと聞かれるみたいですが、それも違うと言っています。

新党だとか、党首になることは考えてないそうです。

◇泉房穂がひそかに練っている”救民内閣構想”

最近の物価高は給料の伸びをはるかに超えていて、実質賃金は目減りする一方です。

日本ではなんとこの30年間、実質賃金が上がっていないという異常事態に陥っています。

さらに税金と保険料は着実に上がっていて、国民負担率は欧州並みの5割となっています。

このまま財務省に好き放題やられて国民負担が増えれば、日本は滅びるとまで言っています。

そこで国民の方を向いた政策とは、まず食料品など生活必需品に対する消費税はゼロにする。

イギリスではそのようになっています。

子どもの医療費、保育費、教育費これらは無償とする。

これにより安心して子供を産み、育てられるようになるので、出生率も回復へ向かうでしょう。

人口減少に歯止めがかかり、将来への明るさが見えてきます。

日本の本来の良さ、高い技術力、国民の知的レベルなど色々な点で改善されれば、昭和の時代にあった国の勢いが復活してきます。

それでこそ明るい未来であり、日本に生まれて良かった、ということになるでしょう。

ジャパン アズ ナンバーワンと言われたこともある日本を、もう一度取り戻すことはあり得ることだと思います。

2024都知事選で石丸伸二から学んだのは「選挙には政策は要らない」ということ

2024都知事選で見た石丸伸二の勢いに驚かれた人も多かったと思います。

実績も知名度もはるかに上である蓮舫を、若い石丸伸二はひょいと、飛び越えていきました。

いったい何者だ?!と多くの人が思いました。

中身がないとか、失礼だとかいろいろ批判もありましたが、2位に食い込んだ選挙結果は、厳然たる事実です。

◇これからの選挙では政策は要らない?

「【ひろゆきvs泉房穂】財務省に政治家が勝てぬ訳【石丸伸二についても激論】」という動画があります。

この動画の中で、2024東京都知事選において石丸伸二の急伸ぶりを振り返り、泉房穂は選挙運動の際、政策を述べたり、アピールしたりするのはもう古いのかもしれない、と言っています。

これからの選挙では街頭演説する場合、自分のスタンスやメッセージ性をアピールする方が、細かな政策を訴えるよりも重要になってくると感じたようです。

また泉房穂は、今の時代は明治維新の直前のような状態だというとらえ方をしています。

息が詰まりそうな閉塞感のようなものがあり、それを打ち破らないと改革はできない。

自分は明治維新ぐらいのことをやりたいし、できると思っている、と言っています。

本当にそれができれば、未来は明るくなります。期待したいですね。

◇政治を変えるには新しいタイプの政治家が必要!

2024東京都知事選では、従来型の政治家の危うさ、新しいタイプの政治家の凄さを見せつけられました。

これまで政治とか選挙というと、若者はあまり関心がなかった。

真面目な年配者の行事みたいなところがありました。

でも政治にsnsであろうとユーチューブであろうと、発信して、訴えることは勿論立派な選挙活動ですし、むしろこれからの時代の主流となっていくものと、考えるべきでしょう。

それにより政治や選挙に、若い世代が参加しやすくなるわけで、政治の流れを変えるものになっていくでしょう。

より多くの国民の意見が政治に影響、反映されていけば政治が腐敗から脱却して、より良いものに改善していくことも考えられます。

石丸伸二や泉房穂はそんな起爆剤の役割をしているとも考えられます。

まとめ

  • 泉房穂は1963年8月19日生まれで、年齢は2024年9月時点で61歳です。
  • 政界復帰を望まれている泉房穂ですが、衆議院選挙に出たりはせずに、政治大改革のプランナーに徹して、賛同者を集める動きをしていくようです。
  • 泉房穂は税金や保険料を下げて、子どもの医療費、保育費、教育費を無償化するという”救民内閣構想”を持っている。
  • 政治が大企業ではなく、国民の方を向いた大改革を実現すべく、準備をしている。
  • 泉房穂は石丸伸二から選挙には政策は不要であることを学んだ。

現在、泉房穂は政界を離れているが、政治の大改革、国民の方を向いた政治を実現するためのプランを練っている。

2024年11月にもあり得る衆議院選挙で、泉房穂の考える新しい政治家の集団を結成できれば、国民の方を向いた政治の大改革が実現する可能性もある。

それに向かって準備を進めている様子である。

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