元野球少年だったバッパー翔太が世界中を旅して、出くわす様々な出来事、色々な人々のことを動画によって見る人を楽しませてくれています。
日本国内では車を使ったバンライフも見せてくれて、その動画も人気が高かったです。
そんなバッパー翔太ですが、学歴や経歴が気になります。また仕事やバッパーの意味も調べましたので、ぜひ最後までお読みください。
バックパッカーのBappa Shotaは警察バスを改造してキャンピングカーのようにして、日本一周をしたり、ニュージーランドやメキシコ、フィリピンなど世界各地を身軽に旅して、そこで見たものや、体験したことを動画にアップして視聴者の人気を集めています。
そんなBappa Shotaの経歴や学歴はどんなものなのか、気になり調べてみました。
Bappa Shotaはブログも持っていてそこに彼のプロフィールがあり、それを元にご紹介していきます。(https://bappashota.com/about-me/)
子供の頃はプロ野球の選手になることが夢で、9年間も野球に打ち込んだのですが、うまく行かなかったようで、その夢は諦めたそうです。こんなことは誰しも経験することですよね。
そして19歳の時にワーキングホリデービザを取得して、オーストラリアへ行ったのです。
ということはBappa Shotaは高校を卒業してから、世界への旅に出て行ったということですね。
詳しい高校名などは非公表にされています。
でもBappa Shotaは姫路市出身という情報があって、プロ野球を目指していたとなると、これはもう東洋大姫路しかないと思われます。
ですので東洋大学附属姫路高等学校卒業かも?
オーストラリアに出て行った時の所持金は30万円のみ。
現地でバイトをしながら見たこともない人々、文化、食べ物を知る毎日で、とても楽しい生活だったそうです。
それ以来、Bappa Shotaは世界を旅し続けているのです。
そういう生活がとても気に入っているんだそうです。
旅を始めて4年経った2015年2月よりユーチューブに動画投稿を開始しました。
現在の目標は、自分が夢を失ったころに抱いた感情とかプレッシャーを感じている日本の人々に、Bappa Shotaのストーリーを伝えたいんだそうです。
日本に居ては分からない世界の広さや多様性を、そしてまた日本の中でも地域による様々な違いがあることを、多くの人に向けて発信して行きたいとBappa Shotaは言っています。
バッパー翔太は、世界中を旅して、その様子をYouTubeやブログで発信しています。旅をしながら行く先々で撮った動画やブログをその場でネットに発信しています。
こういう働き方の形態をデジタルノマドと言っています。
旅をしながら自分のペースで仕事ができる。自由なノマド生活を送るフリーランスですね。
ユーチューブの方は、2023年5月時点でチャンネル登録者数は20万人で、ノマド生活するにはおそらく十分な収入額になっていると思われます。
(さらに2024年6月時点ではなんと74万人となっています。月に3万人のペースで増えています。)
バイトもする必要が無く、動画作成に集中することができると思います。
ところでバッパー翔太の名前にある、バッパーとはなんのことでしょうか。
バックパッカーという言葉があります。リュックサックを背負って、あまりお金を使わず旅をする人のことですよね。
そういう人たちはよくユースホステルを使ったりしますが、バックパッカーズホステルとも呼ばれています。
バッパー翔太は自分はバックパッカーであって、それを略してバッパー(Bappa)と言っているんだと思われます。
ユースホステルは一人でも安価で泊まることができます。
2段ベッドなど相部屋になっている。キッチンやリビングなどゲスト同士の交流がうまれる場所がある。朝食は付いている。それらの条件を満たしている宿泊施設ということになります。
ちなみにオーストラリアでの一例を挙げると、6日間で21,000円、1日当たり3,500円。朝食付き。そこで掃除などのバイトをすることも可能。
とても安くてびっくりですよね。
バックパッカーが日本国中とか、世界中を旅するにはそういう施設の存在が非常に助けになる訳です。
ユースホステルの設立趣旨も元々そういう旅人たちの応援のためということでした。
バッパー翔太は日本国内では警察バスを改造してキャンピングカーに仕立て上げ、日本一周をしたりもしていますが、2023年5月現在はまたインドへ行っているようなので、そこでまたユースホステルなどを利用しながら旅をしているはずです。
バッパー翔太はルースというスコットランド出身の女性バックパッカーと一緒に旅をしている時期もありましたが、2022年の暮れ辺りにルースが本国にいったん戻ることになりました。
今はまた一人で世界を旅しているバッパー翔太。
これからも色んな出会いや、体験をしていくと思います。面白い動画を今後も撮り続けていただきたいですね。