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浜辺美波は子役時代に三浦春馬と共演?保険のCMに貴重映像が!

浜辺美波は10歳で芸能界入りして、11歳で女優デビューもしています。

13歳の子役時代に三浦春馬とドラマで共演していますが、そのドラマは何か?

また保険のCMにどうして浜辺美波の貴重映像が出ているのか?その訳と実際の映像を紹介しています。

浜辺美波は子役時代に三浦春馬と共演?

浜辺美波の女優デビューは11歳

浜辺美波は2011年に第7回『東宝シンデレラオーディション』に応募して、みごとニュージェネレーション賞を受賞し芸能界入りしています。過去には沢口靖子などビッグな女優が受賞しています。

このオーディションには4万4千人を超える応募者があり、その中から小学5年生・上白石萌歌(かみしらいし・もか、10)が史上最年少でグランプリに輝きました。なんと4万4千人もの中からですから、ピカイチの誰もが認める、将来の女優さんが選ばれるのでしょうね。

また過去に類を見ない逸材そろいだったため、次世代のエンターテイメント業界を担うニュージェネレーション賞も新設され、小川涼(10)、浜辺美波(10)が選ばれました。いわゆる豊作の年だったのでしょう、審査員特別賞4名もあったので合計で7名の女優候補が選出されたのです。

そして浜辺美波は同年公開の映画『アリと恋文』にいきなり主演で女優デビューを果たし、その時の年齢は11歳でした。11歳と言えばまだ小学5年でもう女優ですから、早熟というか才能の芽生えがあったのでしょうね。

この作品は10分前後のショートムービーでDVDでの公開の映画でした。10分前後とはいえ、デビューしたばかりの11歳の女の子が映画の主演女優を務めるなんて、女優としての資質が備わっていたのでしょうね。

浜辺美波は2011年から数本のCMに出ている

2011年6月から2013年6月の間、ハウス食品のバーモントカレーのCMに出演しました。相葉雅紀と共演でカレーライスを食べる子供の一人を演じています。「ヒデキ感激!」でおなじみのあのコマーシャルの何世代か後のバージョンになります。

2014年1月からはJR西日本の企業イメージモデルとしてCMに出演しています。JR西日本という大きな企業のイメージを作る、それは大役であるだけでなく、だれもが利用するJRですから可愛らしさと親しみ深さなどもあったからでしょう。

2011年から2015年の間は浜辺美波は11歳から15歳で、いわゆる子役時代でCMや多くのテレビドラマに出演しています。世間ではこの年齢はいわゆる子供ですが、その活躍ぶりは凄いですね。

三浦春馬との共演ドラマは「僕のいた時間」

浜辺美波が三浦春馬と共演したドラマはフジテレビ系の「僕のいた時間」です。

2014年1月8日~3月9日の水曜22時枠でフジテレビ系で放送されました。このドラマは三浦春馬自身が「命を題材にしたドラマをやりたい」とプロデューサーに提案して採用となったドラマで、ALSという難病にかかり、余命わずかと知った澤田拓人(三浦春馬)という若者の、残された人生を前向きに生きようとする姿を描いています。

「僕のいた時間」というタイトルは、後年に起きる出来事を予言しているようでちょっと意味深ですよね。

そういう重いテーマに対して、浜辺美波という可愛い女の子が加わることで、ちょっと救われるというか、重苦しさが薄められる働きをしているように感じます。

浜辺美波の役は、家庭教師をしている拓人の教え子で、小学5年生の「桑島すみれ」役を演じています。この時浜辺美波は13歳で、やはりまだ子役時代ということになります。13歳でもとても可愛らしいので、5年生役をすることができたのでしょうね。なおヒロインは多部未華子が演じています。

三浦春馬、浜辺美波の2ショット 出典:エンタのはやりもの https://hayarimono.work/celebrity-hamabeminami-child-drama/#toc11

三浦春馬と並んで写っても浜辺美波の美しさは陰ることなく、見栄えがします。ドラマのグレードもアップしたことでしょう。

三浦春馬が家庭教師として浜辺の自宅を訪れ、テーブルで二人で勉強をするという、普通によくある光景ですが、二人ともすごく自然な演技で物語は展開していきます。

ドラマ自体は重いテーマではあっても、三浦の演技が余りにも自然でうまく、「引き込まれた」、「涙が出た」などの反響が多く出たようです。

浜辺美波の子役時代で、さらに幼いころの映像が保険のCMの中に出ていて、なかなか見ることが出来ない貴重な映像が含まれています。次にはそれを取り上げます。

保険のCMに浜辺美波の貴重映像が!

なぜ保険のCMに浜辺美波の幼いころの写真があるのか?

JA共済の保険のCMで、「ひとはリスクと付き合っていく」という触れ込みで佐藤二朗扮するMr.リスクが、美波ちゃんのすぐ近くに写りこんで、人の周りには常に危険があるので保険をどうぞ、というストーリーのCMです。

合成画像が上手くできていて、合成だとは分からないぐらい。このCMを作るために浜辺美波の幼少、少女時代からの数々のスナップ写真が公開されるということになったのです。2018年4月5日放送開始。

実際のCM映像がこれ!

出典:CM Watch http://cm-watch.net/ja-kyosai-mr-risk/

上の画像は浜辺美波の七五三の時の写真だと思われます。何故横にMr.リスクのおっさんが写ってんねん?これが合成技術を駆使して作った写真なのです。現実にはない写真を作成できてしまうようです。ちょっと怖い気もします。

それはさておき、美波ちゃんの着物姿、とっても可愛らしいですね。

あと2枚の画像を紹介しますが、それにはMr.リスクは写ってないようです。(いや、どこかにちっちゃく写ってるのかな?)

出典:https://youtu.be/DBtkqslTbZs

浜辺美波が2歳前後のあどけない表情でパジャマ姿での写真。手でグーやパーをしていて、可愛らしい。目がぱっちりしていて超かわいい!

この写真を見て、うちの子もこれぐらい可愛いよ、という方はお子さんをオーディションに応募させてみてはいかかがでしょうか。もしかすると将来ビッグスターになれるかも?

出典:https://youtu.be/DBtkqslTbZs

台所でエプロン姿、6~7歳でしょうか?お母さんの料理のお手伝いをしている所のように見えます。この写真も目がぱっちりとして、すでになかなかの美人になっています。

出典で表示しているYouTube動画を再生すれば、他にも浜辺美波の子供の頃の写真が見れます。以上、浜辺美波の貴重映像についてでした。

まとめ

  • 浜辺美波が子役時代に、三浦春馬と共演したドラマはフジテレビ系の「僕のいた時間」だった。
  • 三浦春馬が家庭教師で浜辺はその教え子という役柄。浜辺の可愛さは際立っていた。
  • JA共済は日常生活のあらゆる場面に潜んでいるリスクに対する保険のCMを作るために、浜辺美波の幼少、少女時代からの数々のスナップ写真を使ったので、その写真が公開されることになった。

JA共済のCMのおかげで、浜辺美波のファンは彼女の子供の頃の写真を見ることが出来て良かったですね。

パールベテラン

神戸と真珠そして美を愛する60台こうべっ子