道端ジェシカは高身長のハーフで、美しいモデル、タレントです。
英語も堪能で外人との付き合いもでき、よくセレブな大物とのお付き合いが話題に上ることが多いです。
しかし2023年には夫の事件により、自身も一時取り調べられ、結果は不起訴でしたが大変な1年でした。
そんな道端ジェシカの現在の姿、近況はどうなっているのでしょうか。
また生い立ちや過去の離婚の慰謝料についても調べました。
2023年は道端ジェシカにとっては大変な1年になってしまいました。
夫の起こした事件によって、自らも取り調べられ、結局は不起訴となりましたが、自身のインスタグラムの画像や投稿をすべて4月10日までに削除してしまいました。
自分の身に事件がらみのことが降りかかってくるのを避けたかったからでしょう。
そして日本を離れ、もともと拠点としていたロサンゼルスとハワイにおいて、生活、活動をしているものと思われます。
娘もいますので、おそらくはロサンゼルスに居るのでしょう。
日本での活動は当分の間、お休みですね。
ということで、現在の道端ジェシカの画像などいろいろな情報源で調べましたが、見当たりませんでした。
ただインスタグラムのプロフィール画像だけが更新されていましたので、一応現在の姿と言えると思います。
うっすら日焼けして健康そうな笑顔で写っています。
アラフォー(39歳)としてはやはり綺麗な顔ですよね。
◇道端ジェシカの近況は?
道端ジェシカは今どんな活動をしているのでしょう。
これもインスタのプロフィールにある情報ですが、レイキという統合医療に興味を持ち、それについて学んでいるようです。
日本の厚生労働省のサイトにも紹介されているもので、統合医療という新しい分野の療法のようです。
ただ、あくまで日本では医療行為は医師がするものなので、資格の無い者ができるものではなさそうです。
なので道端ジェシカが、どのようにレイキに関する活動をしようとしているのか、今の段階ではよく分かりません。
アメリカにおいてなら、何か活動できる方法があるのかもしれませんね。
◇道端ジェシカの学歴は?
高校は東京都立深沢高校です。
高身長でスタイルが良く、ハーフなので顔も鼻が高くて綺麗ので高校時代すでに人気モデルとなっていて、仕事が忙しかったためか高校は中退しました。
ハーフなので英語が話せると思われたりするのですが、福井県で生まれ育ち海外に出ておらず、実は話せませんでした。
仕事で一緒だったハーフのモデルたちは英語で会話していて、羨ましいと思ったそうです。
モデル業をする上でいずれ海外に進出することも考えて、英語を話せるようになりたいと思い、16歳ぐらいから独学で英語の勉強をしたそうです。
その方法は外国映画をまず日本語の字幕で観て、その後に英語字幕で同じ映画を観、シャドーイング(英語を聞きながら直後に真似をして話す練習)をやっていたそうです。
またモデル仲間に英語で話しかけてもらうよう頼んだりして、会話の勉強をしていました。
後にF1ドライバーのジェイソン・バトンと付き合うようになったので、デートすることが英会話の勉強にもなったと思われます。
そうしてジェシカはそこそこのレベルで英会話ができるようになりました。
ハーフの人でも日本で生活していると、どうしても日本語中心になってしまうので、いかに英語漬けの環境を作って努力するかということがカギになるみたいです。
◇生い立ち
母親が元モデルだったので、ジェシカを含め3姉妹は幼少期化から、将来はモデルにするために家庭内でいろいろなルールがあったそうです。
高身長にするために、正座は禁止で、毎日ステーキを食べる。
これは嬉しいルールだったかもしれませんね。
髪を切るのは禁止で、筋肉の付く運動はしない。
なので学校で入る部活も制限されていました。
おやつ禁止。これはちょっと子供としてはとても辛かったでしょうね。
でもそのような厳しいルールの中で育った結果、3姉妹ともファッションモデルになることができています。
お母さんの思いは達成されたわけですね。
道端ジェシカは元F1ドライバーでイギリス国籍のジェンソン・バトンと2014年に結婚するも、わずか1年で離婚したとされていますが、正確に言うとこれは間違いです。
というのもイギリスの法律では離婚するためには、2年の別居期間が必要だからです。
実際二人の離婚は2016年に成立しています。
◇離婚の原因は?
離婚理由についてですが、お互いの活動拠点が海外と日本であり、異なっていて一緒に過ごす時間が少ないことが原因とされています。
新婚の二人でしたが、お互いの生活にスレ違いがあることを示唆する発言もありました。
芸能人の結婚でよくある離婚理由に、夫婦のすれ違いということがありますが、やはりそれのようです。
この点については、日本も海外も同じみたいですね。
◇気になるのは離婚の慰謝料がどのくらいなのか?
これについてはかなり巨額の財産分与があったと報じられたそうです。
いくらとは明示されていません。
日本の法律では年収の1~2割が妥当とされているみたいですが、これがイギリスの法律で行くと結婚期間中の年収の半分になるそうです。
ちなみにジェンソン・バトンの年俸を調べると、2014年は22億円で2015年は13億円なので、1~2割なら2~3億円、半分なら8~9億円ということになります。
しかしこの額は慰謝料ではなく、財産分与です。
ネットには多額の慰謝料という言葉がたくさん出ていますが、ジェシカとバトンの場合はどうなるのでしょう。
離婚の際に発生する慰謝料というと、その前提として相手の不貞などによって受けた精神的苦痛がなければなりません。
しかし彼ら二人の場合はお互いに不貞とも言える行動があったと報じられています。
夫のバトンが第17戦のメキシコGPに出場して海外に居るタイミングで、道端ジェシカはコンサルタント会社『MODA+TECNICA』のCEOのジュアン・ラバナルさん(30)と仲良く腕組してデートしていました。
この画像はインスタにアップされていたもので、あまりにもあからさまで理解に苦しみます。
しかし不倫の交際疑惑にはなり得るでしょう。
ダブル不倫が離婚の原因と報じたメディアもありました。
しかしこういうことはかなりデリケートな問題なので、真相はなかなか解明が難しいのではないでしょうか。
道端ジェシカは常に大物で裕福な人物と恋愛関係になるように、努力しているように見える。
そしてその相手から大金を手に入れるのが得意である。
アラフォーとなった現在、これからはレイキと呼ばれる統合医療に関係した活動をアメリカにおいてしようと準備している模様です。