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みきママの東大合格弁当とは!?頭が良くなる食べ物とは?

みきママはとても簡単でそれでいて美味しいレシピをたくさん動画で教えてくれています。

そんなみきママの息子さんが東大に合格したというので、毎日作っていた「東大合格弁当」ってどんなものなのか?

頭が良くなる食べ物って、何かを調べてみました。

みきママの東大合格弁当とは!?

みきママはお家料理研究家としてユーチューブやテレビなどにも出ていて、とても人気があります。

3人のお子さんも居て、毎日家事とユーチューブや本の執筆など精力的に活動中です。

そのお子さんの長男さんが東大に合格されたそうで、みきママが毎日作っていたそのお弁当が「東大合格弁当」として今、注目を浴びています。

その弁当の内容に入る前に、みきママの学歴はどうだったのか、ちょっと気になりますよね。

◇みきママも立派な学歴?

調べてみると、法政大学社会学部を卒業しています。

その学部の偏差値は55.0〜62.5でけっこう難しく、勉強がよくできていたようですね。

法政大学は東京6大学ですし、これだけでも大したものですが、さらにみきママは現在、管理栄養士の資格を取るために東京家政学院大学に家事、子育てで忙しい中、通っているそうです。

とてもバイタリティがある人ですね。ここまでは、なかなか出来ないんじゃないでしょうか。

◇東大合格弁当とは!?

お子さんが受験勉強の時にお母さんが手助けできることと言えば、やはり家での食事、お弁当ではないでしょうか。

なのでみきママが作るお弁当が「東大合格弁当」だとして、注目を浴びているわけです。

弁当の詳しい説明は動画「【東大合格!カツ丼みたいなお弁当】頭がよくなるかもしれない栄養素を入れた、揚げずに作る、時短で簡単な食べ応えのあるめちゃうまなカツ丼みたいなお弁当です!」にあります。

内容を簡単にまとめると、厚揚げの豚バラまきを両面焼いたものに溶き卵をかけてとじ、それをご飯の上に乗せてかつ丼風にしたお弁当ということです。

味付けは麵つゆと砂糖だけで、とてもシンプル、分かりやすいです。

みきママの料理レシピはいつも、簡単、分かりやすいがモットーのようですね。

それでいて味はばっちりと美味しい。

視聴者にとっては簡単なのが一番ですね。

あと添えに2品作ります。一つはミニトマトのしらす和えで、ごま油で味付けです。

ごま油というのはちょっと意外に感じますが、これだけで美味しいそうです。

2品目はキュウリの塩昆布和え、2品とも材料を切って混ぜるだけ、というとても簡単なレシピですが、とても美味しそうです。

このあたりがみきママのアイデアなんでしょうね。

◇レシチン、カルシウム、ビタミンCが含まれる食材を使用

材料の内、厚揚げ、卵にはレシチンが含まれています。(豚肉にはタンパク質、ビタミンB1が多く含まれる)

また塩昆布としらすにはカルシウムがそしてミニトマトとキュウリにはビタミンCが含まれています。

ではそれらにはどんな効用があるのかを、次に見ていきます。

頭が良くなる食べ物とは?

◇レシチン

まずレシチンには記憶力アップ、集中力アップの効用があります。卵、大豆などに多く含まれています。

なので厚揚げは豆腐から作られていて、その豆腐は大豆製品ですからレシチンを含んでいます。

豆腐は弁当には入れにくいですが、厚揚げなら使いやすいですね。

◇カルシウム

次にカルシウムはリラックス効果やストレス軽減の効用があります。

カルシウムというと、まず思い浮かぶのは骨に良いということですが、リラックス効果もあるんですね。

勉強するときはリラックスすることも、大切ですね。

頭の緊張をほぐして、休めることも必要でしょう。

◇ビタミンC

最後にビタミンCには免疫力アップ、風邪予防の効用があります。

受験期の最後は冬場ですので、風邪や病気になりにくい体にしておくことも重要でしょう。

東大合格弁当はこれらの栄養がすべて含まれているので、受験生の体調管理にはとても良い弁当であると言えそうです。

◇東大に入った長男がもう起業した?

みきママの長男は藤原遥人と言って、有名進学校の開成高校から東大に入学しています。

めっちゃ頭がいいんですね。

そのはると君が若くして起業したそうですが、調べてみると、なんと高校時代に1年生の10月(2020年)に同級生と組んで、休業中のオンライン塾を譲り受けて「寺子屋ISHIZUE」という学習塾を起業し経営しています。

お母さんも離婚なども乗り越え、ユーチューブで頑張っていますが、そんな頑張り屋のお母さんの姿を見てか、はると君もなかなかのやり手青年です。

その塾というのが「学校が教えてくれない事を教える塾」というちょっと聞いたこともない、新しい視点の塾なんです。

科目は国語と英語、英会話があって、単に漢字や単語、文法を覚えるというのではなく、各講師が自分の得意とする事柄、興味を持っていることなどを中心に、例えばなぜ戦争は無くならないのか、といった学校では習わない、ユニークな授業をしています。

また聞くだけの授業ではなく、ディスカッションも設けていて、発言することでコミュニケーション能力を養ったりできるようにしています。

英語の講師は全員帰国子女や海外在住者を起用していて、ネイティブの発音が身に付くよう実施されています。

授業は集団で行い、各クラス10人程度の人数です。

このような斬新さが受けて、人気も上々のようです。

はると君は今、東大生でありながら経営者でもあります。

昔であれば考えにくいことですが、新しい時代の若者はると君にエールを贈りたいですね。

まとめ

  • 「東大合格弁当」は厚揚げの豚バラまき卵とじ、ごま油で味付けしたミニトマトのしらす和え、キュウリの塩昆布和えの3点を詰めた弁当です。
  • 頭が良くなる食べ物として、みきママはレシチン、カルシウム、ビタミンCが含まれる食材、例えば卵、油揚げ、塩昆布、しらす、ミニトマト、きゅうりなどを使った弁当を提案しています。
  • 東大に入った長男は、早くも起業して斬新なアイデアによる塾の経営を始めている。

みきママはユーチューブで頑張り、2024年5月時点で登録者43万人となっています。

どのレシピもとても簡単で分かりやすく、手軽に作れて美味しく頂けるものばかりです。

これからも楽しく、美味しい料理をたくさん教えて欲しいですね。

パールベテラン

神戸と真珠そして美を愛する60台こうべっ子