森川葵には彼氏の噂があるようですが、結婚しているのでしょうか。同じ事務所の俳優さんと交際しているという話もありますが、お相手が誰で結婚まで進んでいるのか調べてみました。
また森川葵は色々な技が出来る天才と言われていますが、スプーン曲げやビリヤードの難しい技にも挑戦したみたいです。その道のプロに教われば、これまでどんな難しい技も森川葵はやってのけています。結果はどうだったんでしょうか？
まず森川葵の年齢ですが1995年6月17日生まれで2022年12月時点で27歳です。色々な技をすばやく習得する能力があって、ワイルド・スピードと呼ばれていますが、以前FRIDAYが報じたところによると、森川葵と同じ芸能事務所に所属する俳優の仲野太賀と交際しているようです。
それは2019年12月6日発売の写真週刊誌『FRIDAY』に森川葵と仲野太賀の2ショット写真が掲載され、中目黒デートからの「お泊まり愛」という内容でした。
そして二人が所属する事務所は、ORICON NEWSの取材に「仲良くしていると報告を受けています」とのコメントを出しました。
所属しているのが同じ事務所なら顔を合わせることも、よくあるでしょうから交際が始まるのも分かりますよね。たまたまお互いカメラが趣味で、話が弾んだのかもしれません。
仲野太賀はNHK大河ドラマ『江～姫たちの戦国～ 』や映画『私の男』などに出演し、2019年6月に太賀から仲野太賀に改名しています。仲野太賀の方は1993年2月7日生まれで29歳（2023年１月時点）。男が二つ年上でちょうどいい感じのカップルですね。
仲野太賀の父で映画『アウトレイジ』などに出演の中野英雄も交際を認めていますが、まだ結婚はしていません。
二人とも自分の仕事が忙しく、空いた時間にお付き合いとなるのでしょうが、結婚となるとお互いすれ違いにならないか心配でしょうし、まだそこまでは進んでないようですね。
森川葵がレギュラー出演する中京テレビ・日本テレビ系バラエティー番組『それって!?実際どうなの課』、この番組で森川葵は色々な達人技を驚くスピードで習得しては成功させています。
その中の一つにスプーン曲げ、番組ではフォーク曲げと言っていますが、技としては同じことです。
その昔（1970年代）テレビでアメリカのユリ・ゲラーという人が、マジックではなく超能力によって簡単には曲がらないスプーンの首のところを、指でなでるだけで曲げたり切断したりするという場面を放映していました。当時はみんなテレビの前に釘付けで、なぜそんなことが出来るのか、だれも分かりませんでした。でもその後、スプーン曲げはマジックだという噂が出て、ユリ・ゲラーはマジシャンと思われるようになりました。
横道にそれましたが、森川葵はフォーク曲げの技をフォーク曲げアーティストRyoからやり方を教えてもらい、すぐに出来てしまいました。
フォーク曲げはRyoさんの解説によると、てこの原理で曲げたり戻したりできるのだそうですが、わずか数分間の説明を聞いただけで、プロの技を出来てしまう森川葵の才能には驚かされます。
なお「それって!?実際どうなの課」（中京テレビ制作）は、日本テレビが毎週水曜の深夜（23:59～24:54）に放送していて、その時間帯にテレビの前の3人に1人が見るという超人気番組です。愚直で小細工はせず、ガチに実験をするという所が高視聴率につながっているようです。
この番組で森川葵は、これまでに50以上の技を習得して披露してきています。こんな女優さんは他にはいませんよね。ワイルド・スピードと言われる所以です。
番組「それって!?実際どうなの課」の「ワイルドスピード森川 アーティスティック・ビリヤードに挑戦 #４」では、森川葵はプロでも難しいとされているマッセショットをたったの10分で成功させた。まさに驚きのスピード習得だ。
ビリヤードのファンタジスタ界敦康（さかい のぶやす）プロ（45歳）に「あんなには曲がらない、本当に凄い！」と言わしめました。
森川葵は左利きと言っていますが、ビリヤードでは右手でキュー（ボールを撞く棒）を握っています。やりにくくないのかなと思ってしまいますし、しかも女性の力でボールを強く撞くのは難しいはずです。そんな一見無理だろうと思われることを、短時間に習得してしまう森川葵は何でもできてしまうスーパーガールですね！
森川葵自身が言うのには、もともと二つのことを同時にできるタイプで、1つのことに集中すると難しい技もできるのだということです。
二つのことを同時に出来るとは、頭の右脳と左脳が同時に活動しているのですかね？良くわかりませんが、凡人でない事だけは確かですね。
また歌とダンスが苦手と森川葵本人が言っていますが、なにか苦手なものが一つ、二つあると聞いてほっとしますよね。森川葵もやはり人間だなって。
森川葵は今後も色々な難しい技に挑戦して、私たちを驚かせてくれることでしょう。益々の活躍を楽しみにしましょう。それを見る側の私たちも、何か頑張ってできることを増やして行きたいものですね。