やってみたとか、モッパン動画、特に24時間〇〇生活動画で人気急上昇中の名前募集中。
彼は子供の頃からヒカキンの動画を見て育ち、それを目標に頑張っていて、登録者数も31万人を超えてきています。
そんな名前募集中の人気の訳は何か、学歴は?そして髪型を変えるのか調べてみました。
こういう24時間〇〇生活という動画は名前募集中以外にも、色々なユーチューバーも投稿しているネタではあります。
しかしユーチューブのサイトで「24時間〇〇生活」で検索して出てくる動画の中でも、ダントツに多く視聴されているのが、名前募集中が投稿した「24時間マインクラフト生活してみた!」(2023年1月頃の投稿)というショート動画で、なんと1166万回(2023年9月時点)も視聴されています。
ニンジンを丸かじりしたり、クモを食べたり?(本物のクモかどうかは不明)、ショートケーキを手掴みで食べるシーンなどは非常な驚きで思わず見入ってしまいます。
またマインクラフトは子供たちにとても人気のゲームなので、ネットを使っているうちに名前募集中の投稿動画が出てきて視聴しているんだと思いますが、1000万回も超える視聴回数を獲得できました。
子供ユーザーの取り込み方が上手いなと思います。
◇名前募集中の動画には癒しがある
名前募集中の動画を見るとネタが面白いだけでなく、無理してなくて、おっとりのんびりとした自然なしゃべり口が、見ていて安心で何か癒される感じがあります。
実際、コメント欄にも癒されるというのが多く、他に笑顔、イケメン、さっぱり感が良いという声も多いです。
モッパンと言われる食べるシーンの動画が多いですが、食べっぷりが良く、なんでも本当に美味しそうに食べているので、見ているこちらも幸せな気分になります。
まず出身地ですが、お寿司を食べるシーンで良い魚使っとるとか、~けんという方言を使ってますので九州、広島、愛媛、高知、静岡などが考えられます。
そういう地方の高校を卒業して大学まで進んだのち、有名になりたいという一心で大学を中退して動画配信に専念するようになりました。
しかもユーチューブのチャンネルを開設したのは2013年8月で、彼がまだ12歳ぐらいの時だったんです。
小6か中1ですから、子供時代からユーチューブに関心があったんですね。
しかも2013年頃というのは日本でユーチューブがやっと広く認知され始めた時期で、2014年にヒカキンが出演している「好きなことで、生きていく」というテレビCMが初めて流されました。
名前募集中はまだ子供でしたが、自分も将来ユーチューブをやって有名になってやろうという野心を抱いていたに違いありません。
名前募集中はクリエイターを支援するLC((株)Leading Communication)という事務所に所属していますが、そのホームページで紹介されているインタビュー記事で幼いころから大物になりたい、有名人になりたいと思っていた、と言っています。
また自分の好きなこと、やりたいことで働きたいといつも考えて動画制作している、とも言っています。
この辺りはヒカキンの影響を強く受けているみたいですね。
ヒカキンはやはりユーチューバーにとっては大きな目標なんでしょうね。
ということで、名前募集中の通った大学は判明しませんでしたが、彼にとっては大学よりもヒカキンから学ぶことの方が多かったんだと思います。
私は多くのユーチューバーさんのことを調べてその記事を書かせていただいていますが、昔なら大学を卒業して就職するという定番の仕事の決め方がありましたが、現代ではユーチューブなどのクリエイターという職業が若者の心をとらえ始めている、というのを強く感じますね。
これはつまり動画配信、エンターテイメントが立派な職業になっている、ということだと思います。
その需要が増えてきていて、そのような職業を指して第4次産業という言い方もあります。
それはこれからの成長分野で、その可能性はとても大きなものがあるように思います。
名前募集中の髪型は本人はマッシュルームと言っています。
個性的で可愛らしい印象のマッシュルームカット。
その昔ビートルズが流行らせたとされています。
名前募集中はイケメンなので、今のマッシュルームはもちろん似合っていると思いますが、ファンからは前髪を上げてみて、という声が多く寄せられています。
そこで名前募集中はそれを実行してみる動画「評判良かったらマッシュやめよかな…」をアップしています。
前髪をアップしてみると、結構決まっている感じがします。
でも髪型を変えるとその人のイメージも変わってくるので、モッパン中心で癒し系のこれまでの路線を
考えると、変更しない方が良いのかなと私などは思います。
名前募集中はイケメンだし、癒し系だし、ネタも実際に面白いので人気は急上昇しています。
まだ22歳ぐらいなので、これからまだまだ人気は高まると思われます。
今後どこまで成長していくか、とても楽しみです。今後の展開にも注目したいですね。