日本とイギリスの国際カップルであるりせとルイスは本当に仲の良いユーチューバーです。
りせの半端ない英語力とルイスのイケメンなところが特徴で、二人の息の合った楽しいやりとりが面白いです。
そんなりせとルイスの動画ですが、ユーチューブの収益はどれくらいなんでしょうか。気になったので調べてみました。
りせとルイスは動画を見ていると、二人の楽しい日常、ユーチューバーとしての活動ばかりしているように感じられますが実際にはりせもルイスも別に仕事を持っています。
◇りせの仕事は?
りせは2022年の春から大学の新卒で就職して仕事に就いています。
どんな仕事かは明かしていませんが、残業がなく定時で帰れると言っています。
そして帰ってからとか、休日に動画の撮影や編集をしていて、仕事とユーチューブ活動を両立させています。
このように仕事を持ちながら、ユーチューブ活動をしているユーチューバーは多いですが、りせとルイスも若くエネルギッシュなので両方をこなしています。
◇ルイスの仕事は?
ルイスは以前、金沢市内の高校で外国語指導助手(ALT)の仕事をしていました。
しかし日本語能力検定2級を取得して2023年5月から、プログラミングの仕事に就きました。
外人が日本の企業で専門的な仕事に就く場合、やはり日本語が仕事上で支障がない程度にできないと難しいようです。
なのでルイスの場合もまずは日本語能力検定の2級を取得してから就活に臨んだようです。
日本人の技術者と対等に仕事をしていくのは、外人にとってはなかなか大変なことでしょうね。
それをこなした上に家ではりせとユーチューブに取り組んでいるのですから、ルイスもりせも本当に頑張り屋さんなんですね。
二人とも相思相愛でゴールインしているし、まだ若いですから毎日が忙しくても楽しみながら仕事とユーチューブを両立できるんでしょうね。
二人とも仕事を別に持っているので、ユーチューブの収益が少なくても困らないと思いますが、もし収益がどんどんと増えていけば本業を辞めることもあるのかもしれません。
二人はユーチューブをする前、TikTokをやっていて、視聴者からユーチューブを始めてほしいという要望が多く、それでユーチューブをするようになったそうです。
なのでどちらかというと、収益が目的ではないのかもしれません。
2024年1月時点での収益の状態ですが、動画の月間再生回数は1900万回あって、すごい人気です。
月間の動画投稿数は12本ぐらいで、片手間にしてはこれも精力的です。
全動画本数は590本で、内長尺は314本です。
収益には長尺が大きく寄与しますので、長尺の月間再生回数を700万回とすると、月収で70万円程になっていると思われます。
本業の給料とは別にこれだけの収入が入れば金銭的には随分余裕ができるので、ルイスが本国のイギリスへ行ったり、動画撮影のために日本国内をいろいろ旅行したりもし易いでしょうね。
ユーチューバーは個人で活動している人やグループも多いですが、なかにはクリエイターを育てていく事業をしている事務所に所属して活動しているユーチューバーもいます。
りせとルイスはBitStarという事務所に所属しています。
数百人のクリエイターの中で6番目に紹介されていますので、事務所の中でもかなり人気が高いクリエイターなんだと思います。
ということでりせとルイスは事務所に所属なので、収益もいったん事務所に入り、二人には給料という形で入っているんだと思います。
なので前の段落で見積もりした月収は個人の場合であって、りせとルイスの場合はこれよりは低くなっていると思います。
事務所に所属しているメリットは、旅行費用や動画撮影に必要ないろいろな経費も会社が出してくれるし、動画のネタ、企画などもどんどん与えてくれるのでユーチューブ運営はやりやすいでしょう。
りせとルイスのように仕事を別に持ちながらだと、こういうやり方が楽でしょうね。
りせとルイスは二人とも本業を持ちながらBitStarという事務所に所属するユーチューバーをしています。
とても人気が出ていて、今後大きく伸びれば、事務所から独立し、本業も辞めて専業のユーチューバーになる可能性もあると思います。
いずれにしても今後どのように展開していくか楽しみです。