1か月2.5万円以下でも夫婦二人が、美味しく食べられるメニューをたくさん動画にアップして人気を集めているワレワレハフーフーズ。
妻のAちゃんと夫の年齢や、仕事が気になります。またどんなプロフィールなのかも調べると、夫は別のグループでユーチューバーをしていたことが分かりました。
またこれからさらに二人は新たな道へと歩もうとしていて、そのチャレンジ精神には驚かされます。是非最後までお読みください。
ワレワレハフーフーズは夫婦で1か月2.5万円以下でできる料理のレシピや、作る様子を動画にアップして人気上昇中です。
子供はまだいないそうですが、二人で節約しながらも、美味しい料理に挑戦中の妻Aちゃんの年齢は何歳なんでしょうか?
ユーチュバーに関する情報をまとめて発信しているサイトTuberch(Tuberチャンネル)によると、京都府出身で1989年3月17日生まれの33歳(2023年3月17日時点)です。
また夫の年齢は福井県出身で1990年1月22日生まれの33歳。
ほぼ同い年、10か月ほどAちゃんが上になりますね。30代前半の若い夫婦なら、お互いまだ収入はそれほど多くないのはよくあることです。
そういう時には、やはり出費を抑えるために食事の節約方法がどうしても必要になってきます。それをワレワレハフーフーズの二人は、日々色々と工夫してやって行く中で、良かった料理を動画にして我々に紹介してくれています。
出来た料理を二人でだべりながら美味しそうに食べる様子は、見ていて微笑ましいですね。
Aちゃんはイラストレーターのお仕事をされていて、自然関係の会社でパートも勤めているようです。
お仕事をしながら、合間の時間にユーチューブの活動もしているので、お忙しいだろうと思います。
プロフィールとしては立命館大学を中退されていて、イラストレーターの仕事をしているので、イラスト関係の専門学校などに通ったのかもしれませんね。
この経歴からすると、料理に関しては特別には習ったりはしてないと思いますので、Aちゃんが自分で知っていることと、何かで調べるなどしてAちゃん独自の料理を見せてもらっているのではないでしょうか。
いわゆる家庭料理や、ちょっと創作した料理が多いんだと思います。
夫は以前「ワレワレハヒーローズ」というグループYouTuberとして活動していましたが、その後解散となりました。
その時、Aちゃんが「もっと頑張ったらイケる」と言ったことがきっかけで、ワレワレハフーフーズとして2人で動画作成をするようになりました。
チャンネル名もよく似てますよね。
夫もAちゃんと同じようなイラストや映像関係の仕事をしていて、動画の編集は夫の担当のようです。それがわかるツイートがあります。
これはT(夫)・ワレワレハフーフーズが2020年12月31日に投稿したツイートです。
料理をAちゃんがし、動画の撮影と編集を夫がしてるんですね。もちろん家計簿はAちゃんの担当。
でもこうして夫婦が力を合わせて動画を作っているって、微笑ましくて良いものですよね。1足す1が2じゃなくて、3とか4になっているように感じます。
このように二人が力を合わせて頑張った結果だと思いますが、2021年4月にはUUUMネットワークで3月のMVPクリエイターに選ばれました。
UUUMは日本最大のYouTuberマネジメント事務所で、そこから表彰されるのは将来性のある優良チャンネル、というお墨付きをもらったと言えるのではないでしょうか。
徐々にユーチューブの世界の中でも、認められつつあるワレワレハフーフーズですが、2022年8月10日に「【ご報告】夫婦で農家になります。」という動画を投稿しています。
単に料理系のユーチューブをするだけでなく、なんと今度は農家になることを決めたのです。
動画の中でも話していますが、動機は自然の中で暮らしたい(特に奥さんのAちゃんが)、自分たちの作った野菜を自信をもって人に勧めて、喜んでもらいたいんだそうです。
私は二人が食費を節約する中で、野菜を自分たちで作ればもっと安くできると考えたからかな、と感じました。
でも農家となると家庭菜園の域を超えて、商品価値のあるもの作って売る、プロに成るということですから、大変なことだし思い切った決断だなと思います。
この二人には底知れぬバイタリティがあるんでしょうね。いやぁ凄いです。
二人は農業を始めるため、埼玉県の方へ引っ越しもしました。そこで農家さんから研修を受けるんだそうです。
2022年9月24日の動画[ルームツアー]で引っ越した家の紹介をしています。築60年で家賃4万5千円、平屋の3部屋で物置も付いているという物件です。
DIYもして良いことになっていて、なかなか安くて希望通りの家を見つけたもんです。二人が一生懸命に探す努力をした結果でしょう。
農家になるために、農業研修を受けるのですが、その間は無給なので夫一人だけでやるそうです。二人とも無給になる訳にはいきませんよね。
Aちゃんはパートから外注フリーランス、という働き方に変更してもらって、時間の都合がつきやすくして、イラストの仕事をこれまで通り続けていきます。
このことを人に話すと、農業は稼げない、などとも言われたりしましたが、頑張って稼ごうと思っているそうです。
ユーチューブでの収入も、チャンネル登録者が15万人(2023年3月時点)あれば推定ですが30~50万の月収になっていると思われますし、Aちゃんのイラストの仕事の収入も合わせれば、夫の無給期間も乗り越えられるのではないでしょうか。
こんな大きな夢を描いている二人には、是非うまく行って欲しいものですよね。我々も応援していきましょう。
ワレワレハフーフーズの二人は料理動画活動から、農業活動という新たな道への第1歩を歩み始めました。
新たな可能性にチャレンジしていく若者の姿には、大きなバイタリティを感じます。困難なことも多いでしょうが、是非二人力を合わせて成功してもらいたいなと思います。