中西家の日常、ユーチューブを始めた理由とは？りゅうたの仕事は何？

中西家の日常はりゅうたがおばあちゃんをメインにして、日々の日常の出来事を切り取り、
とても人気の動画となっています。

そんなチャンネル中西家の日常ですが、ユーチューブを始めた理由は何なのでしょうか？

またりゅうたの仕事は何でしょうか。調べたので最後までお読みください。

中西家の日常、ユーチューブを始めた理由とは？
りゅうたの仕事は何？
まとめ

中西家の日常、ユーチューブを始めた理由とは？

◇中西家の日常に出てくる人物

ユーチューブ「中西家の日常」に出てくる人物は、なんと言っても主役のおばあちゃん、そして時々おじいちゃん、りゅうた、なつみ、この４人です。

おばあちゃんは2024年5月時点で81歳になりますが、おじいちゃんが経営していたガソリンスタンドで今も働いているようです。

（おじいちゃんは残念ながら2024年1月4日に亡くなっています。）

りゅうたは、仕事の合間に動画を撮影して、なつみが編集してユーチューブやTikTokに投稿しています。

◇中西家の家業

中西家の皆さんは、家業のガソリンスタンドで働いています。

もともとおばあちゃんが若い頃に働いていたガソリンスタンドで、おじいちゃんと結婚してからは
おじいちゃんが経営する様になったようです。

そこで孫のりゅうたや彼女のなつみも一緒に働いています。

おじいちゃんは本当に働き者で、ガソリンスタンドで儲けたお金で孫のりゅうたに海外留学もさせています。

りゅうたの両親はどうも離婚しているみたいで、りゅうたにとっておじいちゃんは父親代わりだったそうです。

そんな大事なおじいちゃんが亡くなって、りゅうたはとても残念に違いありません。

でもおばあちゃんがとても明るく楽しい人なので、寂しさを忘れさせてくれているんじゃないでしょうか。

またおばあちゃんも、りゅうたとなつみが自分のことをとても大切にしてくれるので、寂しくない、幸せだと動画の中で言っています。

家業があると、その仕事を通して、家族が一緒に働き、きずなが強くなりますよね。

みんなで助け合って働くことで、明るく元気に過ごせます。

そんな毎日の日常の姿を見せてくれているのが、「中西家の日常」なんですね。

◇ユーチューブは中西家の孫であるりゅうた（隆太）が始めた

ということで、現在「中西家の日常」は人気のチャンネルとなっていますが、最初に始めたのはりゅうたで、ガソリンスタンドの集客に少しでも寄与できないかと考えて、彼女のなつみを動画に登場させて、踊ってみたりする動画を手掛けたようですが、なかなか見てもらえなかったんだそうです。

そしてもうだめかと思った時、やけくそでおばあちゃんを出したところバズったわけです。

おばあちゃんの日常を切り取って撮影しているだけと、りゅうたは言っていて、あまり演技してなくて、作り物でないほんの日常がよく見られ、受けているみたいです。

そして結果的にりゅうたが考えていた集客という点でも、動画を見たよというガソリンスタンドのお客さんが１日に10人ぐらいはあるんだそうです。

ユーチューブで一儲けしようという訳ではなく、あくまでガソリンスタンドの経営の助けになれば、という考えです。

2024年5月時点で登録者は21万人になっていて、おばあちゃんが生きている間に100万人行けたら良いのに、とりゅうたは考えています。

◇ユーチューブの収益はどれくらい？

この点については、動画「【収益公開】中西家の金銭事情を発表します」ではっきり言っていて月に26万円になっている、ということです。

動画の収益は本当は公表してはいけない決まりがあるようですが、あえて公表しています。

それは、コメントでおばあちゃんを使って動画で稼いで、良い思いをしているのは良くない、などのアンチコメントがけっこうあるようで、りゅうたはそれに反論するためにはっきり公表して、生活するには不十分な金額であること、収益は一切使わずに置いてあること、将来オフ会などで視聴者様に還元することなども考えている。

おばあちゃんが急に具合が悪くなったときに役立てたいなど、いろいろ考えているそうです。

ユーチューブの収益はショート動画では単価が低く、多額の収入があるように推計されることが多いですが、実際は違う、ということも知ってもらいたかったようです。