石川典行はツイキャスでライブ配信しyoutube動画も!学歴や年齢は?

生配信で実績のある石川典行は、過去にニコ生ではトラブルなどもありましたが、今はツイキャスで鋭意配信中。

独特の風貌と臨場感あふれるしゃべり口は、とても興味をそそられます。

そんな石川典行のツイキャスの現状や、ライバーとユーチューバーの違い、学歴や年齢についても
調べてみました。

石川典行はツイキャスでライブ配信しyoutube動画も!

石川典行は学校を卒業後、2009年7月から配信活動を始めています。

当初はニコニコ動画やUstreamでライブ配信をしていました。

ただ色々なトラブルがあり、アカウントの閉鎖や復帰もあったりして、2013年2月頃からはツイキャスでの配信に切り替えています。

その後2017年2月にはYouTubeチャンネルも開設したのでツイキャスでライブ配信して、youtube動画もアップするようになりました。

これによりツイキャスからの収益と、youtubeからの収益との両方が得られるので効率的な運営が出来ています。

ツイキャスを始めて4か月ほど経ったときには、ツイキャスレベル50を達成しています。

ニコニコ動画での経験もあり、ライブ配信のスキルもさらに向上して多くの視聴が集まるようになりました。

なので石川典行は配信界のレジェンド的な存在になっています。

◇ツイキャスにおけるライバーのランキング

ツイキャスでのライバーのランキングを公表しているサイトがあります。(https://twitcasting.tv/campaigntshirt2018ranking.php)

そこで石川典行の順位を調べると98人中の13位に入っています。(2023年7月時点)

独自のスコアがあって、それによりランキングを決めています。

◇ライバーとユーチューバーの違い

ライバーというのはライブ配信をする人のことですが、ユーチューバーと似ていて、では何が違うのと思われるかもしれません。

そこでライバーの特徴を整理してみますと、

① 動画編集をしなくてよい

生放送をするので、撮った動画そのものを投稿するので編集の必要がないのです。

ユーチューバーならこの動画編集という作業がなかなか大変で、1本に付き5~6時間かかるのは普通で、さらにかかるものも出てきます。

これができないとユーチューバーにはなれません。

② スマートフォン1台で配信は完結する

ライブ配信アプリは、ツイキャス以外にもPococha、17ライブ、BIGO LIVEなどがありますが、撮影から配信まですべてスマートフォンだけで完結出来るようになっています。
(ニコニコ生放送はPC版での利用となります)

③ 視聴者とリアルタイムで交流できる

ライブ配信中は、ライバーと視聴者が双方向でコミュニケーションを取れるようになっているので、ファンを獲得しやすくなっています。

④ 人気が出やすい

YouTubeは今非常なブームですので、有名無名を含めてYouTuberはたくさんいますが、ライバーはまだあまり多くないのでライバルが少ない分、人気が早く出ると言われています。

そしてライバーはライブ配信した動画をYouTubeにも同時に投稿しておくことで、配信アプリとYouTubeの両方から収益を得ることが出来ます。

石川典行もユーチューバーとして現在19万人の登録者を得ており、さらに毎月19000人ずつその数は増えています。

ただライバーはユーチューバーと違って、配信中に起きるハプニングに臨機応変に対応していける能力が求められます。

また視聴者とのリアルタイムでの交流も求められるので、しゃべりのスキルと共に即応力も求められるわけです。

今YouTubeはテレビを超えるメディアになりつつありますが、その次にはライブ配信の動画が台頭してくるのかもしれませんね。

石川典行の学歴や年齢は

◇学歴について

石川典行の学歴は名城大学の都市情報学部(偏差値は57~58)卒業で、大学院に進むも、中退しています。

なぜ大学院を途中で辞めたのか?ここが石川典行が現在、生配信をしている理由やいきさつにつながってきます。

そのことを本人が動画で語っています。「【働きたくないから入学した大学院】中退した理由を語ります」

まず、学部を卒業するとき、就職か大学院へ進学かの選択がありますよね。

石川典行は会社勤めなど自分にはできない、社会では生きていけないと思っていたそうです。

そして学部での成績は良かったので、そのままエスカレーター式に大学院に行けそうで、しかも学費も免除されることが分かり、これだと思ったそうです。

そうしてとりあえず大学院に進みました。

ところが自分は勉強はする気が無いので、しばらくした時に大学院の2年生(M2)の人にそれが分かってしまい、教授に呼び出されたそうです。

いろいろ話した結果、そのゼミにはM2の学生と石川典行の二人しかいなかったので、石川典行が途中で辞めると次年度は院生がゼロになり、研究がしづらくなるので、院に来れそうな4年生を紹介するという条件で、院を中退することになりました。

大学院の運営もなかなか大変なようですね。

ということで石川典行はM1の途中で大学院を辞め、9月に大学の紹介により中途採用で中小企業に入ったのですが、やはり上手くいきません。

ちょうどその頃、石川典行はニコニコ生放送を始めていました。

ニコ生でご飯が食べれるようになればいいかなと思って、その会社は辞めました。

そして生配信をやって行くと、そこそこ稼げるようにはなったのですが、今度はさぼれなくなってきて、真面目にやってくださいと、言われるようになったそうです。

何?それじゃぁ、会社に入って働くのと同じじゃん!と思ったそうです。

さぼれるかなと思って始めたニコ生でしたが、そうはいかなかったんですね。

そこがちょっと自分の考えとは違っていたのですが、生配信は天職だと思っている、と石川典行は言っています。

やや動機に問題があるようですが、動画のライブ配信も現代では、立派な仕事、職業と言っても良いんじゃないでしょうか。

◇年齢について

石川典行はNORIYUKI RADIOというH.P.を持っています。

その中のプロフィール欄に生年月日1985年9月1日と明記されています。

なので現在37歳(2023年7月時点)ですね。

年齢的に結婚はしてるの?ということが、ときおり言われていますが、結婚はされていないようです。

過去に彼女はいたようですが、妊娠してその後堕胎した、という噂まであります。真相ははっきりしません。

会社勤めが嫌だと言っている石川典行ですから、結婚なども縛られる生き方ですから、おそらく独身主義ではないかと私は思います。

まとめ

  • 石川典行はツイキャスを使いライブ配信し、youtubeでもその動画をアップしている。
  • 石川典行の学歴は名城大学の都市情報学部卒業で、大学院には進んだが中退している。
  • 年齢は37歳(2023年7月時点)

ユーチューブ全盛期とも言える現在、生配信を天職と語る石川典行は、ユーチューブでも登録者数を伸ばしています。

生配信の可能性は膨らみつつあるようです。

配信界のレジェンド的な存在である石川典行、今後も面白い生配信をどんどんアップしていただきたいですね。

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