きすみの顔や大学、経歴は？なぜユーチューバーになったかを探求！

ユニークなアイデアで面白いものを作って色々見せてくれているきすみ。

洒落のようなものもありますが、きれいな動画でつい見てしまうものばかりです。

そんなきすみは顔出ししていませんが、どんな顔なんでしょうか。また大学、経歴も気になります。

そしてなぜユーチューバーになったかを探求してみます。

きすみの顔が判明！

きすみは、やってみた系のちょっと面白いモノづくり動画で人気のあるユーチューバーさんですが、恥ずかしがりなのか、顔は出していません。

ファンとしてはやはりどんな顔の人だろうと思いますよね。

それで動画をよく調べると、何枚かの画像が出てきました。

まずは動画「きすみが新入社員だったときの話」の中に1枚の顔写真がありました。

見た感じも20台半ばの若者というイメージですね。

次に大学時代のことを語っている動画「きすみの大学時代が闇すぎたwww」の中には3枚ほど顔写真が含まれていました。

2枚目の写真は大学生活が上手く行かずに、やさぐれていた時の写真と言っていますが、そんなときもあったんですね。

もう一つの動画「きすみの就活がゴミすぎた話」にも顔写真が2枚ありました。

いろいろな写真が見つかり、きすみの顔も大体わかりました。

やさぐれ以外はごく普通の好青年という感じですね。

大学については、動画の中で芸大にAO入試で入ったということを言っていて、それ以上の詳しいことは分かりませんでした。

ただ芸大に入ったことで、普通の人よりもユニークさがあって、平凡な生活よりも破天荒な生き方を選ぶ傾向があるように思います。

というのも前の段落でご紹介した動画「きすみの就活がゴミすぎた話」の中で、就活でのエピソードとして、面接の日に良い店を見つけて、そこでアルコールを飲んでから面接に臨んだという話。

普通ではありえない話ですよね。

自分の一生を左右するかもしれない就職面接に、酒を飲んでから行くというのは驚きです。

こういう人は将来大物になるのかもしれませんが。

後から聞いた話で、面接官もこの人は面白い人だと思い、SPIの点数は悪くても合格にしたそうで、きすみにはそういう人間的な面白さがある、というところを評価されたんですね。

きすみが就職した会社で、最初に配属されたのは東京の部署でした。

大学を卒業して初めての一人暮らしでした。

引っ越した時にはベッドも布団も無くて、板の間に直接寝るという、異常事態を経験しました。

当然、体中が痛くて、大変だったそうです。

すぐにベッドを購入したのですが、家に届くのが１週間後だったので、しかたなく段ボール拾ってきてその上で寝ていました。

その話を付き合っていた彼女にしたら、ドン引きされ別れることになってしまいました。

ホームレスではないんですが、イメージが悪すぎましたね。ちょっとかわいそうです。

その半年後に今度は京都に部署移動があり、引っ越ししました。

その頃から（2020年、24歳）余った時間にモノづくりに携わるようになったんだそうです。

独身で新入社員の頃は、休みの日など時間を持て余すので、いろいろ習い事や、スポーツをしてみたり人それぞれ趣味などに力を入れたりしますよね。

きすみの場合は、モノづくりが面白かったんですね。

そしてその作品で遊ぶ様子を動画に上げるようになり、ユーチューバーになったということです。

◇動画の収益はどのくらい？

2024年4月時点で動画の本数は509本。その内長尺は286本（56％）。

再生回数は1400万回で、長尺のみでは560万回。ショートは800万回程になります。

長尺、ショートの単価をそれぞれ0.1円、0.005円とすると、5,600,000×0.1＋8,000,000×0.005＝600,000　で月収60万円程である可能性があります。

これなら会社を辞めても、生活は十分にできますが、きすみは会社に勤めながら、副業的にユーチューバーをしているようです。

きすみの特徴は人とは違ったものの見方で、面白いものを作り、それを動画で我々に見せてくれています。

ユーチューブではこのユニークさが大切で、これからもどんどん面白い動画を出して欲しいですね。

私も卵を高速回転する動画には驚きました。いやぁ、面白かった！