むくえなちっく。は何故人気?ずっとスカイピースさんを目指していた!

むくえなちっく。は若くてかわいい二人の女の子によるトーク動画で人気ですが、登録者が100万人を超え、なぜそこまで人気なのか。

ユーチューブを始めるとき、スカイピースを目標にしていたそうですが、それはどういう理由からなのでしょうか。

調べてみましたので、最後までお読みください。

むくえなちっく。は何故人気?

むくえなちっく。の「むく」と「えなぴ」は趣味や好み、性格も正反対だと言っています。

でもこの二人による雑談やあるある動画は女子が思わず共感してしまうもので、特別に飾ったりはせず、等身大の女の子の姿を見せてくれています。

それが10~20代を中心に多くの女性から人気を博しています。

むくえなの動画のコメント欄を見ると「むくえなの会話を聞いていると、まるで自分が友達と話している感覚で楽しい」とか「自分も友達と話しているとこうなる。」などのコメントが多く寄せられています。

二人の動画は企画ものよりも、二人の雑談がメインで、その会話のリアル感が魅力となっています。

例えば、「幼馴染と小学生の頃の話したらバカ盛り上がった」、「【暴露】みんな学校でやらかしすぎて大爆笑」など、同世代の女子が共感できるものばかりなのです。

実際にむくえなは、自分たちが楽しいことを優先してやっていたら今の形になったと言っています。

動画作りにあたって、「自分たちが喋っているだけでも見てもらえる」ようになりたいという目標を掲げてやってきたそうです。

自分たちの素を出す、それが面白いにつながるように意識しているということですね。

またユーチューブを7年続けた今でも、ホームビデオを撮るみたいな感覚で撮影していて、ユーチューバーと一般人の中間みたいな感覚だそうです。

◇むくえなは次世代のYouTuber?

むくえなのいわゆる「雑談動画」はこれまでのYouTubeにはない「ながら見」や「BGM」のように音声だけを聴くという、新しい楽しみ方が出てきています。

メイクをしているときとか、寝る前の10分、20分に聞くにはちょうど良い動画となっています。

若者の間ではながら見とか、暇つぶし感覚でユーチューブを見る人も多くなっているので、会話がメインの「むくえなちっく。」は次世代のユーチューバーと言えるのでしょう。

ずっとスカイピースさんを目指していた!

むくとえなぴは小学校、中学校が一緒の幼馴染でしたが、特に仲良くなったのは中3でクラスが一緒になったときかも、と言っています。

そして中学を卒業のとき別々の高校に行くことになって、それまでのように会えなくなるのが寂しいので、「一緒にミクチャを始めない?」と、むくの方からえなぴーを誘いました。

しばらくはミクチャでの動画配信をしていました。

その後ステップアップをしたいという思いからユーチューブを始めることになりました。

2017年8月6日投稿の動画が初投稿で、むくえなちっく。というチャンネル名の意味はむくえならしさという意味だと説明しています。

ユーチューブを始めるとき、目標にしていたのがスカイピースで、今では登録者数455万人(2024年6月時点)の超売れっ子ユーチューバーですが、何をしても二人が喋っているだけで面白い、という形をすでにスカイピースは作っていた、と言っています。

むくえなとスカイピースのコラボ動画のサムネ。4人がドーナッツを手に持って一緒に並んで写っている。

むくえなもそんなユーチューバーになりたいと考えて始めたんですね。

前の段落で次世代のYouTuberという言葉を出しましたが、スカイピースはそのさきがけだった、ということになりますね。

むくえなも登録者数120万人を超えてどんどんその知名度も上がっています。

そして逆に企画ものをやってみたいとか、イベントに参加してみたり、ユーチューブ以外でも活動していきたいという気持ちもあるそうです。

ユーチューブで有名になった、その次の展開もいろいろチャレンジしたいみたいで、どこまで活動が広がっていくのか楽しみですね。

まとめ

  • むくえなちっく。は若い女性が思わず共感するような動画で人気を得ています。
  • 「自分たちが喋っているだけでも見てもらえる」ようになりたいという目標を持って、動画の投稿をしている。
  • むくえなちっく。は何故人気なのでしょうか。その動画の多くは雑談動画という新しいジャンルで、次世代のユーチューバーと言えます。
  • むくえなちっく。はスカイピースを目標にユーチューブを始めている。

ミクチャから始めてユーチューブでも120万人を超えるまでになったむくえなは、音楽イベントに出演するなど、アイドルのような活動もしています。

今後どのような展開があるのか、非常に楽しみな二人です。

これまで以上に応援していきたいですね。

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