炭火でお肉などを焼くと、とても美味しく食べられますよね。
北海道で毎日のように炭火焼きをしている炭火倶楽部。
その豪快な料理や食べっぷりが、キャンプやアウトドアーに興味のある人に人気のようです。
そんな炭火倶楽部はどこで撮影しているのか?出身や学歴、仕事などについても調べました!
炭火倶楽部はどこで撮影しているのか?
炭火倶楽部の動画はその多くが~を食べるという題名で、どこで食べているのかが分かりません。
場所が分かって視聴者さんが見物に来られてもやりにくい、という考えから場所を明かさないのかもしれません。
2021年6月23日に投稿されたインスタグラムの中で「北海道に住んでいて、北海道の魅力を伝えて行きたい」という思いを述べています。
なので動画はすべて北海道で撮られている、ということは言えそうです。
また動画「【Full marathon】BBQ/フルマラソンBBQ」というのがあって、この中にもう少し詳しい情報があります。
この動画はフルマラソンをした後にBBQをして、肉や炊き込みご飯を食べるという企画です。
炭火倶楽部がマラソンを無事に終えた時は、もう辺りは暗くなっていて、近辺にあるコープで買い物をしてBBQをし始めるのですが、そのコープのお店の入り口ドアに「きたみ春光店」という店名が出ていました。
調べると北海道の網走近くの北見市に3店舗ある内の一つのコープ店でした。
マラソンで42.2km程走った先のスーパーですが、その近辺を通る国道39号線を西へ42km行ってもやはり北見市です。
なので炭火倶楽部は北見市に土地勘がある、北見市に住んでいるのではないか、という風に私は思います。
いずれにせよ、炭火倶楽部の動画は北海道で撮られたものばかりで、北海道を日本国中の人、さらに世界中の人に知ってもらいたいと思って毎日動画の撮影、投稿をしているようです。
◇炭火倶楽部の目標は世界一のキャンプブランドを創ること!?
炭火倶楽部は先ほどのインスタグラムの投稿で将来的な目標を語っています。
それは世界一のキャンプブランドを創ることで、そのために毎日外で炭火焼きをしているんだそうです。
先ずは自分自身がキャンプの経験を積み、ユーチューブで稼いで資金を作り、その次にキャンプ用品の製造に乗り出そうという計画なのかもしれませんね。
炭火倶楽部の投稿は、どれもあまり余計なことはしゃべらず、ただ食材を焼いたり、料理すること、食べることだけを動画にして、見てもらうというスタイル。
これは外国の視聴者にもどんどん見てもらおうという考えがあるように思います。
現に動画やインスタのコメントは外国人からのものが日本人よりも多くなっています。
世界に目を向けているというのは、スケールの大きさを感じますね。
広い北海道に住んでいると、そのような考え方になってくるのでしょうか。
炭火倶楽部の出身や学歴は?
◇出身地
前の見出しの記事でも書いたように「北海道の雰囲気を味わって楽しんでもらいたい、北海道や日本の食材を多くの人に味わってもらいたい」とインスタの中で言っています。
こうしたことからは、北海道出身で北海道で育った人だと思います。
◇学歴
炭火倶楽部の学歴については、ネットでいくら調べても情報は見つかりませんでした。
炭火倶楽部の仕事は何?
炭火倶楽部はほぼ毎日のように外で炭火焼きをし、動画も投稿しているのでこれはもう完全なユーチューバーです。
でも収益がまだ多くは無いかもしれず、動画の運営や生活資金としてバイトなどでカバーしていることは考えられます。
動画を色々見て行くと、動画「【カレー】収穫したばかりのじゃがいもカレーにして食べるど〜」というのがあり、内容からバイトをしていることが判明しました。
動画の概要欄(説明文)に「2022/09/20 こんばんは〜すーみーです!お久しぶりの投稿でごめんなさい!今日はじゃがいもバイトに行った時にもらったじゃがいもを使ってカレーを作りました!一日中一緒にいたじゃがいもは愛着が湧き、とても可愛く思えました。・・・」とあって、北海道はジャガイモの産地で有名ですが、その収穫か何かのバイトがあってそれに炭火倶楽部が行っていた、ということが分かる概要欄です。
このことから考えると、昼間はバイトなどをして収入を得て、夜の時間にユーチューブの活動をしている。
だから炭火倶楽部の仕事は、今はバイトと、ユーチューブの2本立てということだと思います。
ユーチューブの収益がもっと増えてくれば、ユーチューブ専業にする日も来ることでしょう。
まとめ
- 炭火倶楽部の動画はどこで撮られているのか。すべて北海道で撮られている。
- 炭火倶楽部は北海道の出身。
- 学歴については公表データや情報が無く、不明です。
- 炭火倶楽部の仕事は、今はバイトとユーチューブの2本立てになっている。
炭火倶楽部の視聴者は95%が男性だそうです。
焼くお肉を手袋でつかんでひっくり返したり、年季の入った飯盒でご飯を炊いたり、豪快な料理、食べっぷりなのでそうなるのでしょう。
海外の人にも受けているので、いずれ50万人、100万人と増えていくでしょう。
大きな夢に向かって益々頑張って欲しいですね。
コメント