進学校に居て学年末テストで9教科欠点をとり、大学受験でも失敗した経験を持つあきとんとん。しかしその後奮起して難関大学の大学院に入り、卒業する快挙を成し遂げました。
そういうあきとんとんだからこそ、勉強苦手な人の気持ちも分かり,楽しく進められる授業動画を多数アップできるのです。
そんなあきとんとんの本名や年齢、学歴を調べました。また彼の職業、経歴・プロフィールを調べるとあきとんとんのユーチューブに懸ける思いも伝わってきます。
あきとんとんの本名や年齢,学歴は?
楽しく分かりやすい授業動画をアップしているあきとんとんの本名や年齢を調べてみました。
まず、その本名ですが空き時間にとんとん勉強しよう!というフレーズをツイッターの中であきとんとんが言っているのを見つけたので、あきとんとんという言葉は本名とは関係なさそうです。
他に名前につながる情報は見つかりませんでしたので、本名については非公表ということになります。
次に年齢については、あきとんとんはTikTokに特化したプロダクションstudio15と業務提携しており、そのクリエイター概要欄から生年月日1996.5.3と分かりました。だから2024年7月現在で28歳です。
次に学歴について調べている中で、ポラリスアカデミアという受験コンサルティングのユーチューブチャンネルの動画に、チャンネル運営者の吉村 暢浩さんという人とあきとんとんがコラボ出演しているのを見つけました。
吉村さんの質問にあきとんとんが答えるという形の動画です。
なんと、その動画のタイトルが「【疑惑】あきとんとんって結局学歴ロンダじゃないの?」というものです。なにかショッキングなタイトルですよね。
動画は2022年7月13日にアップされていて、動画の中であきとんとんは大阪の寝屋川出身で、東京在住と言っています。あきとんとんのユーチューブチャンネル概要にある説明文の中で、「~やで」という所があるので、大阪育ちだろうと私も思っていました。
そして学歴ロンダの話ですが、あきとんとんは授業動画の中で学歴は京都大学大学院修士課程修了と言っていて、それを吉村さんは取り上げて、京大に入って大学院まで行ったようなニュアンスを出しているが、大学は実は立命館大学理工学部電気電子工学科卒業で、大学院から京大に入ったのが真相で、京大の学部卒ではないのにそのように感じさせている、という点が学歴ロンダだと話しています。
そしてそのことを動画の中であきとんとんも素直に認めています。学歴ロンダリングというと随分イメージが良くない印象ですが、京大の大学院に入って修士課程を修了したというのもなかなか立派なことだと私は思います。
ちなみに吉村さんは京大の大学院中退だそうです。どちらが上という訳ではないですが、二人とも勉強をかなり頑張った人たちのようです。
職業や経歴,プロフィールも調査!
次はあきとんとんの職業や経歴、プロフィールについて調べました。あきとんとんの授業動画の中で、自分の経歴をしゃべっている動画があって、以下の事柄が説明されています。
- 2021年3月京都大学大学院修了
- 2021年4月楽天入社
- 2022年3月末楽天退社して動画クリエイターとなった
実はあきとんとんは大学在学中からユーチューブの動画投稿はやっており、楽天を辞めてからユーチューブ1本にしたそうです。
ではなぜ会社を辞めたのか? それは会社という型にはまらなかったからと言っています。また自分は大きいことをしたかった。楽天の社員にはそういうことを語れる人はいなかったらしいです。
あきとんとんはYoutubeで日本一を目指していると、動画の中ではっきりと言っています。そのように明言するというのは、相当な自信を持ち、また覚悟をしているからだろうなと思います。
お金の面では楽天にずっといた方が安定するでしょう。でも若者は夢を持ちましょう、とも言っています。
また一方で、「社会では勉強は役に立つ」とも言っていて、相反する二つのことを言っているようにも感じます。
自身が動画をアップしている受験勉強というものは、大手企業などの就職時には役に立つが、自分はそっちではなく夢を追い求めていく。それを聞いている生徒さんたちは、やや戸惑うかもしれません。
どちらを取るかは、その人の考え方次第で、どちらが良いかは一概には言えないことでしょうね。
ということで、あきとんとんの職業はYoutuberです。
まとめ
あきとんとんは本名は非公開で、年齢は2024年7月現在28歳。
学歴は立命館大学理工学部電気電子工学科卒業、京都大学大学院修士課程修了。
卒業後の経歴は楽天に1年間勤め、その後退社して職業はYoutuber1本で行くことを決意。
このようなプロフィールをお持ちのあきとんとんですが、チャンネル登録者数は14万人を超えてきており、順調に登録者数を増やしていて、本人の宣言通り日本一になることも十分考えられると思います。
今後も面白くてためになる授業動画をたくさんアップして、生徒さんたちの勉強の助けになることを願いたいですね。
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