日本国民の声(youtuber)中の人は何者?素顔,学歴や経歴・職業を調査!

日本国民の声は主に国会中継の面白シーンの動画をアップ。中の人が何者か、素顔や学歴を調べました。また経歴、職業も調査しました。

国会中継のダイジェスト版をやっているのはここだけ。麻生さんや高市さんの答弁は結構面白くて楽しめます。

このチャンネルを見ていると政治への関心も知らないうちに高まるかも。

日本国民の声の素顔や学歴を調べた

日本国民の声は主に国会中継の面白シーンの動画をアップしています。国会での議員の質問や答弁についてイラストの犬が出てきて動画の冒頭部分と最後の所で解説をしています。

また日本国民の声はTiktokでも同じような動画を流しています。ただTiktokの場合は犬の登場は無く、議員さんたちのトークのみを紹介する形をとっています。

スマホのような縦長の画面では犬などを入れるスペースがないためでしょう。

ところで日本国民の声を制作している人は誰なのか、中の人を色々調べても、その個人に行きつくことはできませんでした。ですので素顔や学歴などはまったく分かりません。

ただチャンネルが2016年に開設されているので、もう6年も動画の投稿をしています。2022年9月時点で動画の本数は500本を超えています。だから国会中継がある時は見逃さずに見て、面白い所を切り取り編集しているのだと思います。

それから日本国民の声というチャンネル名ですが、動画を見ればこれは国会における政治家の声であって、視聴者が動画に対するコメントを送れば、それが国民の声になるのかもしれません。

日本国民の声の経歴、職業も調査

投稿者の経歴、職業についても情報はないため、本当のところは分かりませんが、何か仕事を持ちながらこれだけの作業をするのはなかなか大変なことです。なので仕事をリタイヤした後、政治に強い関心を持っている人が趣味的に動画を作成、アップしているのではないかと思います。

趣味と言ってもこれだけの動画をアップし続けているのですから、これはもうユーチューバーであり、それが仕事、職業と言えるでしょう。

「日本国民の声」が果たす役割

国会中継と言えばNHK総合での放送をまず最初に思い浮かべると思いますが、他にも国会中継を見る方法はいくつかあります。

まず衆議院や参議院自体が行っている「衆議院インターネット審議中継」、「参議院インターネット審議中継」があります。ネットで誰でも見ることができ、ビデオライブラリで過去の(2010年以降)国会中継の録画も見れるようになっています。

youtubeでの国会中継も見れます。他にもニコニコニュースの国会中継もあります。

このように国会中継は誰でも、いつでも見れるのですが、それらのすべてを見るのは大変ですし、良い所だけ見たいという人も多いでしょうね。

そういう要望に応えているのが、この「日本国民の声」だと思います。ダイジェスト版というか、抜粋作業された重要部分だけ、という非常に便利なサイトということになるのだと思います。ただ抜粋の基準は制作者に依存していますが、気軽に楽しむ目的ならこれで十分ではないでしょうか。

NHKの国会中継は放送されないことがある!

この点には注意が必要で、NHK総合の国会中継の場合、視聴者から中継放送の充実の要望がある一方、ニュースや生活情報、大相撲等の放送を求める幅広い要望も寄せられているため、それらを総合的に判断して、『国会中継』の放送を実施しているということです。

やはりNHKは日本国民全体のための放送局なので、国会より相撲が見たいという人もいるでしょう。そんな要望にも応えていかなければなりません。

また国会中継は、NHK側だけで放送するか、しないかが決めらるものではなくて、国会側からの要請・許可などがあって、初めて中継が出来るとのことです。

この許可というのは、やや抵抗を感じます。放送してはいけない、秘密にするという意味なのでしょうか?

以上のような理由で国会が開かれていても、NHKでその様子が見れない場合も出てくるということですね。放送が無かった部分の国会中継を見るには、前段で紹介した他のメディアを活用して補うようにすればよいのだと思います。

まとめ

「日本国民の声」の中の人の素顔や学歴は非公開です。経歴、職業も情報が無く何者か分かりませんでした。

政治に強い関心を持ち、仕事を持ちながらではなくリタイヤされた人が国会中継を逃さずに見て、面白い所を録画、編集して投稿していると思われます。

国会中継の中でも、良い所だけ、面白いところだけ見たいという需要を満たしいるのが、この「日本国民の声」なのでしょう。

国会と言うと何か難しい、自分には関係ないなどと思われる方も多いかもしれませんが、このチャンネルなら、ある意味娯楽的に見ることができます。また政治に関心が無かった人も、この動画から少しは政治に興味が出てくるかもしれません。

今後も動画投稿をどんどんやって欲しいものですね。

コメント