ナゾトキラボは何者で正体は?素顔や学歴、職業と白い部屋も調べた!

ナゾトキラボは数学や論理的な思考についての取っつきやすく、楽しい問題の動画をたくさんアップしていて、年齢を問わず楽しめる動画サイトになっています。

ナゾトキラボの正体は何者なのか、素顔や学歴、職業について調べてみました。

また白い部屋の動画を見て、答えが分からなかった人にも、もう一歩進んだヒントをここでは出していますので、是非読んでみて下さい。きっと答えにたどり着けると思いますよ!

ナゾトキラボの素顔や学歴は?

ナゾトキラボはIQテスト、謎解き、数学の問題を主に扱っている動画投稿サイト。誰にでもチャレンジ出来て、全年齢対象でしかも面白く取り組めるをモットーに動画をアップしています。

ナゾトキラボは何者か? 正体を調べてみましたが、その投稿者に行きつくことはできませんでした。

素顔や学歴など一切情報は無く、その声も本人ではなくヒヨコイなどというキャラクターにしゃべらせているので誰なのかは分かりません。

動画の冒頭でハナ・スピロバです、と自己紹介しているものもあります。これは声優さんを使っているということで,やはり投稿者ではありません。

そこで今度は学歴に関して考えてみると、数学を題材にしている問題の動画を多くアップしている所をみると理科系の大学を卒業していると考えられますね。ただし学校名などは分かりませんでした。

ナゾトキラボの職業は?

動画の投稿開始が2017/5/22で現在2022年9月ですから、5年で229本をアップしています。7~8日に1本ぐらいのペースでこの面白い動画をアップしています。学校の先生や、企業などの研究所で働いているとか、何か理系の仕事をしながらこの動画サイトを運営しているのかもしれません。

それとも最近よくあるケースで、非正規の仕事に従事していて自分の知識や能力が生かせておらず、動画サイトの方に活路を見出そうと副業的にサイト運営していることも考えられます。

他のユーチューバーさんにも共通して言えることは、なにか人にはないほどの能力があるとか、好きな趣味にかなり打ち込んでいるとか、その分野に詳しい人、プロ並みのスキルを持っている人が多いと思います。

だから本人にとっては動画をアップすることは、楽しみでもある。好きなことを人にも紹介するために動画を作成しアップする。オーバーに言えば人を楽しませる役割を自分が担っている、そういう気持ちもあるのではないかと思います。

白い部屋の問題のヒントは?

「白い部屋からの脱出」という問題

白い部屋の問題とは「白い部屋からの脱出」という動画のことです。この動画は1年で16万回視聴された人気の謎解きです。

かわいいヒヨコと簡単な部屋のイラストが出てきます。お子さんでも取っつきやすい感じの謎解きになっています。

おやどりさんとヒヨコイが目を覚ますと、白い部屋に閉じ込められていて、どうすれば部屋から脱出できるのだろうか、という所から問題はスタートする。

壁には間取り図と説明書きがあって、「この間取り図に書き込んだものは現実のものとして現れるだろう」と書かれてある。

そこでその間取り図に、部屋にあった鉛筆ではしごを書くと、現実にはしごが現われた。

私はここで一つの疑問を感じました。それは、イラストの親鳥さんもヒヨコイも壁に張られた間取り図の位置に手が届かないのではないか?と感じましたが、これは手が届くものとして解釈するように、ここは大目に見ることにしましょう。

ヒヨコイたちが言っているドアは本当にドアなのか?

大切なことは、ヒヨコイたちがドアと言っているものは、間取り図を眺めた時、ドアというよりも黒く塗られた壁のように見える、という点と脱出のヒントは「鉛筆」となっていることだ。

まず最初に思いつくのは、壁なら何かの道具で、大きな穴を開けて壊して脱出するという方法だ。でも壁を壊すというのは、普通ではあまりやったことが無い方法なので、ちょっと違うようにも思う。

説明書きの意味を考えて、新しいアイデアを出す!

そこで次は間取り図に書かれたものが現われるということをよく考えると、逆にもし間取り図に元々書かれているものを、消すことが出来たら、その物体は消える?

書くのではなく、逆に消すという新しいアイデア、そして鉛筆がヒントだと言っている。そう、もしかすると黒い壁は鉛筆で書かれているのかもしれない。

ここは非常に大きなヒントなので、これ以上は書きません。多くの方はここで答えに気づくでしょう。

まとめ

ナゾトキラボは何者か、その正体にたどりつくことはできませんでした。素顔、学歴、職業いずれも情報は見つかりませんでしたが、数学の問題を扱っているので、理科系の大学を出ていると思われます。

職業についての推測は、学校の先生や企業などの研究所で働いているか、今は非正規で勤めているということが考えられます。そのような仕事をしながら、数学が得意だとか論理的な問題を解くのが好きということを生かして、この動画をアップしているのではないでしょうか。

「白い部屋からの脱出」という問題にはヒントが出されている。鉛筆がヒントだと言っていますが、ここではもう一つヒントを出しています。「書かれてあるものを消したらどうなるのか」、ということを考えてみる。

白い部屋以外にもナゾトキラボには、取っつきやすく面白い問題が多数出ています。数学や論理的なことを考えるのが好きな人には面白い動画だと思います。これからもどんどん面白い動画がアップされることを期待しましょう。

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