帰国子女並みに英語をしゃべるのが堪能な”こたつ”と”せな”。
仲の良い二人による動画はどれも楽しいものばかりで、ちょっと英語の勉強にもなります。
そんなこたせなの学歴は?また金持ちなのか、親はどんな人なのか調べてみました!
自分たち自らブラコン、シスコンと自称するほど仲の良い”こたつ”と”せな”の兄妹チャンネルは二人によるやってみた動画を中心に人気を集めています。
そんなこたつとせなの学歴はどうなんでしょうか?
◇こたつの学歴
まずこたつですが親の方針により、国際学校に通いました。
神戸市須磨区にあるマリスト国際学校の高等科を卒業しました。
こたつは映画やドラマが好きで有名になりたい気持ちがあったのでマリストを卒業後、俳優を養成する専門学校に2年間通いました。
TikTokで動画配信をしながら、俳優のオーディションを受けましたが通らず、2018年にはTikTokで活動することにしました。
TikTokのフォロワーは100万人を超えて、YouTubeでは2018年12月にフォーエイト48というチャンネルで動画投稿を始め、2023年12月時点で登録者数は190万人となっています。
俳優の道は上手くいきませんでしたが、SNSでは人気を集めたようです。
こたせなのチャンネルは2023年2月1日に開設し、1年も経たないうちに登録者数は18万人にまでなっています。
有名になりたいという”こたつ”の目標は達成に向けて順調に進んでいるように思えます。
◇せなの学歴
せなも兄と同じマリスト国際学校へ通い、卒業後は大学へ進学しました。
それもなんと上智大学です。
それはショート動画「【成功したら5万円】上智大学生の妹に99%間違えるひっかけクイズを出したらまたもや天才だった….」があることではっきりしますね。
なかなか面白いですね。兄妹で掛け合い漫才なんかも行けそうですよね。
それにしても上智大学は偏差値も高く、せなは勉強がとてもできます。
でもその学歴を使って進路を決めるのではなく、あくまで自分のしたいことをやって行くというスタンスです。
ツイッターに「ダンスアイドルを目指している妹」とありますし、ユーチューブの概要欄には日本のガールズグループを目標にしている、ということなのでその方向で頑張ろうとしているようです。
こたせなの収入はユーチューブによる収益だけとした場合、どのくらいなのか概算してみます。
こたせなの収入はユーチューブによる収益だけとした場合、どのくらいなのか概算してみます。
2024年3月時点での月間動画再生数は30,000,000回ほどですが、全動画本数500本の内、長尺は171本で約3分の1です。
なので長尺の月間動画再生数は10,000,000万回。単価0.1円とすると、100万円になります。
凄いですね!さらにショート動画もあります。
ショートは20,000,000万回で単価0.01円とすると20万円。両方合わせて120万円となります。
なので一人の収入は60万円で、サラリーマンなら高給取りになるでしょう。
さらにこたつの方はフォーエイト48のチャンネルもあるので、そちらの収益も計算してみます。
2024年3月時点での月間動画再生数は39,000,000回ほどですが、全動画本数2257本の内、長尺は1607本で約7割です。
なので長尺の月間動画再生数は27,000,000万回。
単価0.1円とすると、270万円。8人で割って約33万円となります。
ということでこたつの月収は60+33で93万円となります。
ですからこたつの年収は1200万円程になります。
これは金持ちといっても良いんじゃないでしょうか。
噂はそれほど間違ってなかったみたいですね。
こたせなの両親は二人とも英語の先生をしているそうです。
そして子供らも英語を話せるようになってもらいたいと思って通常の小学校ではなく、国際学校に通わせたということです。
母親は神戸にある大学(流通科学大学)で英語の教師(准教授)をしています。
名前は濱田 真由美です。セミナーを開いたり、本を書いたりしています。
子供たちを国際学校に行かせたメリットは勿論英語が話せるようになったことです。
逆にデメリットと言えば日本語が少しおかしくなることがある、と言っています。
現にこたつは電車に乗るというのを、電車を取る(take a train)と、言っていた時があったそうです。
でもそれは国際学校で英語漬けになっていたために起きたことで、卒業した後は日本語が中心になるので、修正されていくんでしょうね。
日本人であっても国際学校に子供を通わせることができるというのも、ちょっと知りませんでしたね。
親が望めばそういうこともできるんですね。
そして子供はいわゆるネイティブが話す英語のレベルを獲得できる、ということですね。
通常の小学校、中学校ではいくら頑張っても無理なことです。
海外留学するとか、こたせなのように国際学校に通うなど外国語の中で生活することが、一番近道だし、どうしても必要なんでしょうね。
こたせなの二人は今はTikTokやユーチューブでの活動をしていますが、こたつは俳優に、せなはガールズグループになることが目標なので、いつしか動画を卒業するときが来るのかもしれません。
その時までは楽しい動画をたくさんアップして行って欲しいものです。
そして”こたつ”や”せな”がテレビで見られるようになるのを、動画を見ることで応援していきたいですね。