桃太郎オフィスの年齢や学歴、そして仕事は何?

桃太郎オフィスは人気上昇中のユーチューバーで大学教授や社会人のあるあるなど、とても楽しいものばかりです。

その顔はコメディアンなの?と思うほど特徴があって、なにか引きつられます。

そんな桃太郎オフィスの年齢や学歴はどうなのかや、仕事は何なのか調べてみました。

桃太郎オフィスの年齢は?

桃太郎オフィスは大学教授や社会人のあるある動画、麻生太郎の物まね動画などで人気上昇中のユーチューバーです。

動画で見た感じ30歳前後かなと思って調べてみると、1995年3月21日生まれと分かり、28歳(2024年3月18日時点)、もうすぐ29歳という年齢でした。

彼は珠算検定2段とか不動産取引の資格を持っていたりと、学校の先生風の風貌や雰囲気を持っているので、実際の年よりも少し上に見えるようです。

イケメンとの声もありますが、メガネが似合っていてインテリ系にも見えます。

桃太郎オフィスの学歴は?

次に桃太郎オフィスの学歴ですが、立命館大学の経営学部経営学科卒業です。

大学2年の時(2015年)に宅地建物取引士の資格を取得。

ということは大学2年ですでに将来は不動産関係の仕事をしようと考えていたんでしょうね。

また大学を卒業した年の2018年10月に不動産鑑定士試験に合格。

桃太郎オフィスは勉強がけっこう得意なんですね。

桃太郎オフィスの仕事は?

◇地元の企業に就職

桃太郎オフィスは就活で上手く行かず、親のツテで地元の企業に就職したようです。

そのことが動画「俺の会社が暇すぎる」の中で語られています。

その会社というのが日本不動産研究所というところで、そこの京都支社に入ったようです。

でも動画でも説明しているように、そこは給料が低く、残業はゼロで仕事が暇すぎたため、スマホのゲームをしていたということです。

そこで5年ほど働いた後、さすがにそこは嫌だなと思い、転職を試みたのですがそれも上手く行かなかったようです。

◇自分で会社を設立する

それならとやりたかった不動産関係の会社を自分で作ってしまえば、そこで仕事ができるわけです。

ということで桃太郎オフィスは2023年6月にHOOM株式会社を設立しました。

業務内容は不動産売買仲介と不動産投資コンサル業です。

◇ユーチューブを始める

一方、ユーチューブのチャンネルを開設したのは2019年2月ですから日本不動産研究所に勤めていた時に副業的に動画をアップしていたということになります。

その時点で桃太郎オフィスが取り上げていたネタは大学教授ものと、勤めていた会社関係の職場の上司ネタや社会人ネタなどが中心です。

◇インフルエンサー事務所に入る

これは案件をもらうためにCarryOnという有名な事務所に入ったそうです。

そのことは動画「案件もらうために事務所入りました」(2024/02/02)で語っています。

動画によると、アドセンス手数料ゼロ、つまり動画による収益は全部自分に入り、会社へ一部献上しなくても良いという好条件だったそうです。

しかも時々案件もいただけるという訳ですから、桃太郎オフィスにしてみれば最高の条件だったでしょう。

いずれにしても桃太郎オフィスは自分の会社を持ってはいますが、どうもユーチューブ活動の方が仕事のメインになっているように感じられます。

◇ユーチューブの収益はどのくらい?

そこで人気上昇中の桃太郎オフィスの収益がどれくらいなのかは気になるところです。

まず動画の総本数は585本。(2024年3月時点)そのうち長尺の本数は346本で約6割です。

1か月の動画視聴回数はなんと3900万回。

収益に寄与する長尺としては2300万回。

少なめに1回0.1円としても月230万円になります。年収では2700万円。

この見積もりが正しければ、設立した会社の売上はあまり無くても大丈夫そうです。

麻生太郎の物まね動画を見ても、この人は芸人だなと感じます。

素人ではありますが芸人の素質があるように思います。

ということで私が調べた中での感想は、不動産関係の会社は設立していますが、ユーチューバーとしての仕事がメインになっていると思います。

まとめ

  • 桃太郎オフィスは1995年3月21日生まれの28歳(2024年3月18日時点)、もうすぐ29歳という年齢です。
  • 学歴は立命館大学の経営学部経営学科卒業。
  • 桃太郎オフィスの仕事は自分で設立した不動産関係の会社とユーチューブ活動で、動画による収入は年収で2000万円を超えている可能性あり。

人気急上昇中のユーチューバー桃太郎オフィスは、動画を精力的にアップしていて登録者もどんどん伸びていますので、今は60万人ですが100万人を達成するのもそれほど時間がかからないでしょう。

不動産の仕事から始まって、どうもユーチューバーにハマっていきそうに私は感じています。

それがもしかすると彼の天職なのかもしれません。

コメント