佐藤ミケーラ倭子は英語話せる?仕事やギネス級の舌について調べた!

顔はハーフ特有の可愛いさがあって、カタコトなしゃべり方で、あるあるとか小話の動画で人気の佐藤ミケーラ倭子。

しゃべり方や話の内容がちょっとユニークで、ついつい見てしまう動画になっています。

そんな佐藤ミケーラ倭子は英語を話せるのでしょうか。

また仕事は何かや、長い舌はギネス級なのかについて調べてみました。

佐藤ミケーラ倭子は英語話せる?

カタコトの日本語であるあるや小話などの動画を投稿して、人気上昇中の佐藤ミケーラ倭子は、なんとなく外人っぽさがあるけど、はたして英語は話せるのでしょうか。

実は彼女は実際にハーフで、父親がブラジル人、母親が日本人です。

そしてその父親のしゃべる言葉がカタコトの日本語なのです。

佐藤ミケーラ倭子が小さい頃から父親のカタコト日本語を聞いて育ったため、影響を受けて彼女もカタコトになってしまったということだそうです。

学んだ言葉は日本語のみなので、ほとんど英語は話せませんでした。

そうしたなか2019年8月にマルタ共和国に3か月の短期語学留学をしました。

さらに同年の11月にオーストラリアのブリスベンに1か月留学しました。

この二つの語学留学をしたことで、英語は話せるようになったのでしょうか。

そのあたりが少し分かる動画があります。「【留学Vlog】学校が停電になって校外授業の1日inブリスベン」という動画で、2回目の語学留学でブリスベンに行った時の様子を動画にしたものです。

その中で、現地のショッピングモールに行き、100円ショップのダイソウを探すシーンがあります。

通りがかりの人にダイソウの場所を英語で聞いています。

「Hi~! Can I ask you a question? Where is the Daiso?」この質問は勿論通じて、場所を教えてもらえました。

この発音はなかなか良さそうです。日本人よりもやはり上手いなっていう感じはします。

ただダイソウを見つけて、店内に入った時ミケーラは「あっ、めちゃくちゃ日本語やん!」という所が笑えます。

「ウェットティッシュ」など商品に日本語が書いてあるものもあって、それを見つけてミケーラは喜んでいるのです。

このことからもマルタで3か月留学しても、英語は短いフレーズなら良い発音で少しだけ喋れるようになっていますが、まだ日本語がメインであるようです。

ただ日本人だとそういう短いフレーズでも発音が悪く、たどたどしくなって外人に上手く通じない場合が多いように思います。

私が思うにミケーラの場合は、耳から正しい英語の発音を学んでいて、学んだフレーズを恥ずかしがらずにどんどん喋っているので、簡単な会話はちゃんとできていて、もっとやって行けば英語の習得は早いんじゃないかという気がします。

ミケーラの動画の冒頭で、よく挨拶として「いらっしゃっせー」と言っていますが、これも日本のお店屋さんで元気の良い店員さんが「いらっしゃーい」とか「いらっしゃいませー」、「いらっしゃいせー」などと言いますよね。

これをミケーラは耳で「いらっしゃっせー」と聞こえて、そう言っているのだと思います。

耳で聴いて、口でまねてどんどん喋っているんでしょう。

日本人のように学校で文法から学んでしまうと、頭で考えてからしゃべろうとして、かえって言葉が出てこなくなるんだと思います。

耳から覚えた言葉をそのまま、外人に向かってどんどん喋ればしゃべれるようになるんだなと、この記事を書きながら私は感じました。

佐藤ミケーラ倭子の仕事は?

ミケーラは2013年7月から女性アイドルグループのアイドリング!!!のメンバーとして活動していました。

また2018年9月からはファッション雑誌「JELLY」の専属モデルにもなっていました。

しかし2019年5月に一度芸能界引退を表明しました。

アイドリング!!!を卒業するとともに、次はどんな仕事をするか考えるためにいったん活動を休止しようと思ったのかもしれませんね。

その後2019年8月から3か月間、マルタ共和国に短期の語学留学をしました。

この留学中に今後どうしていくか考えている中で、ちょうどその頃YouTubeの人気が段々盛り上がっていたので、自分もYouTubeをやろうと考えたそうです。

そのことを『Voicy × ABCラジオ 緒方憲太郎の道に迷えばオモロい方へ【公式】』というラジオの対談番組のチャンネルで「YouTubeのきっかけは3ヶ月のマルタ留学。佐藤ミケーラ倭子さんのターニングポイント」という動画の中でミケーラ自身が、ユーチューブを始めたきっかけの話をしています。

マルタの後、オーストラリアのブリスベンにも1か月語学留学しましたが、語学系の動画をどんどん制作していくということにはなっていません。

留学についてはスマ留という留学会社から案件をもらった、と本人も言っていてスマ留の仕事を兼ねて語学留学したようです。

留学中も動画撮影はしていて、動画をいくつか制作しています。

つまりユーチューバーとしての初仕事がマルタ語学留学の様子を動画にするということだったようです。

なのでYouTubeのチャンネル開設も、留学から帰国してしばらくした2019年12月29日にしています。

YouTubeではあるある動画や、小話系のものがメインです。

本人はこれまでにターニングポイントが二つあったと言っていて、一つ目がアイドリング!!!で、二つ目がマルタ留学およびユーチューバーになったことです。

チャンネル開設から3年5か月で登録者数は40万人を超えていますので、これからもまだまだファンが増えていきそうです。

ということで佐藤ミケーラ倭子の仕事は、主にモデルとユーチューバーになります。

ギネス級?!の舌について調べた

ミケーラは舌の長さがとても長いことで知られていますが、正式にはギネスに挑戦はしていないようです。

そこでギネス記録と比べていったいどうなのかを、画像で検証してみたいと思います。

先ずギネス記録の方ですがアメリカ カリフォルニア州出身の32か33歳(2023年6月時点)のニック・ストーベールさんの持つ、舌の先から唇まで10.1cm(3.97インチ)というのが記録です。

さすがにギネス記録だけあって長いですね。あごよりも下に伸びているのが信じられないですよね。

これに対してミケーラの舌の長さが分かる画像がツイートにありますので、ご紹介します。

ミケーラの舌もあごより下まで伸びていますね。

この画像で見ると、定規と共に撮影されたミケーラの舌の長さは10cmにわずかに足りていないように見えます。

なので記録にはわずかに負けているようですが、ほぼ同程度の長さになっているので、ギネス級と言えるのは間違いないですね。

本当に凄いですね。

ミケーラはユーチューブを開始して、最初に再生回数が伸びたのが「舌が長いならこれ全部できる」という動画でした。

今は見れなくなっているようですが、この動画タイトルを見ると誰でも何かなと思って見てしまいますよね。

ミケーラのしゃべり方にしろ、舌の長さにしろとても個性的で、顔もけっこう可愛いのでこれからもまだまだ登録者数、視聴回数共に舌のように伸び~るでしょうね。

まとめ

  • 佐藤ミケーラ倭子はもともと英語は話せなかったが、マルタへ3か月間語学留学して、短いフレーズの日常会話は良い発音でできるようになっている。
  • 佐藤ミケーラ倭子の仕事は、主にモデルとユーチューバー。
  • 佐藤ミケーラ倭子の舌の長さはほぼギネス記録ぐらいある。

この記事では佐藤ミケーラ倭子が空手も有段者であることは、触れませんでしたが、喋り方、舌がギネス級に長いなど本当にユニークなそして可愛い女性です。

根っからの明るさとおしゃべりの楽しさ、そして多芸でユニークな彼女なら、まだまだ今後の面白い展開もありそうです。

これからも佐藤ミケーラ倭子に注目していきましょう。

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