土屋太鳳の姉の名前の読み方は?姉妹や弟の本名、仕事もチェック!

土屋太鳳の姉の名前は少し変わっていますがその名前と読み方と、なぜその名前を付けたかについて調べました。

また姉はどのような仕事をしているのでしょうか?

そして土屋太鳳と弟の名前の由来や仕事についても解説しています。

出典: 女子アナ情報専門店 https://daily-trendy.com/tutiya-honoka/8261/

土屋太鳳の姉の名前

土屋太鳳の姉は、土屋炎伽といいます。炎伽の読み方は「ほのか」です。

太鳳という名前も変わっていますが、炎伽という名前も珍しいですよね。

土屋太鳳も姉の炎伽も本名で活動しています。

炎伽という名前の“炎”の字についてですが、1992年のバルセロナオリンピックが開催された年に炎伽は生まれ、五輪の聖火点灯の際に火矢で点灯した演出に母親が非常に感動したそうです。

そして、日本の”八百万の神”の炎の神様の名前が火之迦具土(ほのかぐつち)と言いますが、聖火の感動と炎の神様の名前から“炎伽”とつけたということです。

近年では子供にキラキラネームを付けるというのは、流行というより普通となった感がありますが、土屋家の場合もかなりのキラキラ度と言えそうです。

姉の仕事は?

土屋炎伽は明治大学を卒業後、富士通に入社し、チアリーダー部で富士通のチアリーディングとして活躍しました。

2019年3月に富士通を退職し、コンサルティング会社に転職しています。だから芸能人ではないわけですね。

そして2019年9月11日、都内でおこなわれた「 2019ミス・ジャパン 日本大会 」にて、初代グランプリを獲得しました。

ミス・ジャパンの話題性が手伝ってか、2019年12月24日放送の大人気バラエティ番組「さんま御殿」に出演。

続いて2020年3月30日には「ネプリーグSP」にゲスト出演しました。その時の土屋炎伽の誤解答で批判やSNSでの炎上があって、それ以降はテレビでの出演は控えている様子です。

富士通を退職した今でもチアリーダー部に在籍して、チアリーディングの活動は続けています。

土屋太鳳の名前の由来は?

土屋太鳳は胎児の性別を教えない産院で生まれることとなったために、太鳳の母親は名前を決めるのに困っていました。そんなある日「生まれたばかりの裸の赤ん坊が雲の上で寺子屋のような低い長机に正座し、細長い紙に筆で『二月三日生まれ 女 太凰』と書いていた」という内容の夢を見て、予定日は先だったのに夢の通りに、2月3日に女の子が生まれたので太鳳という名前に決めたそうです。

なお、この鳳という字は、本当は夢の通りに”凰”としたかったが、出産した1995年当時”凰”は人名用漢字になっていなかったために形と意味が似ている”鳳”を使うことにしたということです。(その後2004年には人名用漢字として追加されました)

弟の名前の読み方・由来は?そして仕事は?

神葉という名前は母親がライオンキングを見て感動してつけたそうで本名です。シンバ と言えば映画『ライオン・キング』に登場するキャラクターでムファサ王の子供、そしてやがて王となる主人公です。

漢字は祖父が神社に縁があり、祖母がクリスチャンで植物を飾る習慣があったということで、そのどちらも入れて”神””葉”と名付けられたということです。

テレビアニメの声優や、映画や舞台の俳優としても色々と仕事をされています。

まとめ

  • 土屋太鳳の姉は、土屋炎伽といい読み方は「ほのか」。
  • バルセロナオリンピックが開催された年に炎伽は生まれたので、五輪の聖火点灯の火矢に感動してつけられた。
  • 土屋炎伽は芸能人ではなく会社員だが、土屋太鳳の姉ということもあり時々テレビ番組に出演することもある。
  • 土屋太鳳の名前は母親の不思議な夢から、弟の土屋神葉はライオンキングからつけられた。

以上、土屋太鳳の3姉妹弟の名前の読み方・由来と、それぞれの仕事について紹介いたしました。

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