永野芽郁の身長は意外と高い?子役時代のNHKドラマは何?

永野芽郁は可愛い印象があるので小柄に感じますが、実際の身長は意外に高いです。そのためサバ疑惑があるようです。

真相はどうなのか、写真による比較をして検証してみました。

また子役時代にはNHKのどんなドラマに出ていたかも調べてみました。

永野芽郁の身長は意外と高い?

永野芽郁は小学3年の時にスカウトされ芸能界入りし、子役時代にファッション誌のティーンモデルをしたり、映画、ドラマ、CMと多方面で活躍していますが、可愛らしい印象で小柄に見えています。

でも実は永野芽郁の身長は高めなのです。

永野芽郁の公式プロフィール(https://www.stardust.co.jp/section1/profile/naganomei.html)を見ると身長の記載がなく、日本タレント名鑑やウイキペディアなどには身長163cmと出ています。

日本女性の平均身長は158cmですので、5cm高めということになります。

公式のプロフィールに身長を出さないということが、そもそも何か隠しているのではという疑惑を起こす原因になっている可能性も感じます。

彼女の身長は高いということが意外に感じられるためか、身長のサバ読みがあるのではないかという疑惑の情報があります。本当にサバ読みしているのか調べてみました。

画像による比較で検証してみた

UQモバイルが2016年10月に深田恭子、多部未華子、永野芽郁をCMのキャラクターに起用して「2016年秋冬UQ発表会」を開催しましたが、その時の画像をここに出してみます。

出典:https://news.livedoor.com/article/detail/12209725/

3人の画像は、左から永野芽郁、深田恭子、多部未華子です。3人とも足がすらっとしていてスタイルも良く、髪型、服装とも可愛くCMのキャラクターとして申し分ありませんね。

右端の多部未華子は158cmで標準的な背の高さです。そして真ん中に立つ深田恭子は163cmでやや高めですが、永野芽郁と同じ身長です。

写真で見てもヒールの高さもほぼ同じくらいなので、この二人の身長差はほぼないと言えそうで、永野芽郁が163cmというのは間違いなさそうですね。

この検証により、身長のサバ読み疑惑は晴れたと言っても良いように思います。写真での比較をするとはっきりしますね。

当ブログでさらに高身長の女優さんの身長に関する記事がありますので、関心のある方はそちらもご覧ください。

ちなみに永野芽郁、深田恭子、多部未華子、この3人の中で小学生から芸能活動をしているのは永野芽郁だけです。小学生から芸能のお仕事ができるというのは、なかなかないことでしょうね。

次に、永野芽郁の子役時代のことについて調べてみました。

子役時代のNHKドラマは何?

永野芽郁のドラマ初出演は2010年の『ハガネの女』(テレビ朝日)の第6話で、主人公の少女期を当時10歳で演じました。

子役時代のNHKドラマ出演作は何だったのでしょうか。

一つ目は2011年1月放送のEテレ(昔の教育テレビ)、時々迷々(ときどきまよまよ)「お姉ちゃんとよばないで」で主演・珠子役を演じています。このドラマは小学校3・4年生向けの道徳番組です。

その当時永野芽郁は11歳、小学5年生でした。

出典:https://www.nhk.or.jp/doutoku/mayomayo/origin/archive/program36.html

そのドラマの中ではお姉さん役を演じています。写真を見ていると子役で可愛い永野芽郁ですが、可愛らしいだけでなく、ちょっと大人っぽい顔にも見えますね。

二つ目はABUアジア子どもドラマシリーズ「遠足」で、2011年8月にこれもEテレで放送されています。内容は遠足を舞台に、2人の少女の心の揺れと友情を描いています。

このABUというのはアジア太平洋放送連合という組織で、ABUに参加している国の放送機関が15分の子ども向けドラマを制作し、それぞれの国がその番組を交換して、子どもの生活文化と社会の相互理解を目指すものだそうです。

子供たちの心の成長がテーマで、各国の色々な社会状況の中で、子供たちが何かに挑戦し成長していく姿を描く。こういう子役を演じる中で、永野芽郁は演技力を磨いていったのでしょうね。

まとめ

永野芽郁は小柄に見えていますが、実際の背は高いです。その意外性によって、身長のサバ読み疑惑がありますが、ウィキペディアなどに出ている163cmに間違いは無さそうです。

また子役時代に出た、NHKドラマは時々迷々(ときどきまよまよ)「お姉ちゃんとよばないで」とABUアジア子どもドラマシリーズ「遠足」の二つがあった。

子役時代の顔は、可愛いだけでなく、ちょっと大人びたところもありました。

永野芽郁は今後さらに多方面で活躍されることと思います。

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