keats・キーツって何者?大学や出身地、タットダンスを調べた!

タットダンスという少し特殊な指ダンスで人気が出ているkeats・キーツ。

ヒップホップダンスが主流になっている現在、タットダンスに取り組むkeats・キーツが注目されています。

タットダンスをするだけでなく、イラストレーターもしているkeats・キーツ。

今後どちらに重点を置くのか気になりますが、keats・キーツって何者なの?そんな疑問や
通った大学、出身地、タットダンスについても調べました。

keats・キーツって何者?

大学に通いながらイラストレーターの仕事と、タットダンスという手や指を使ったダンスの動画をTikTokやユーチューブに投稿して人気を博しているkeats・キーツ。

真顔で指ダンスをしていて、ちょっとオタク系に見えます。

自らオタクと言っているツイッターもあります。

これはキーツが京都の大学に合格して、学校に通うために京都に引っ越しした時の自分の部屋を撮影して、マドカちゃんというキャラクターのイラストを描きこんだ画像です。

この画像からもイラストの腕前は、プロ並みなのが分かりますね。

イラストを描いたりしていると、どうしてもオタク的になるんでしょうか?

◇年齢は?

2000年5月12日生まれで23歳(2023年12月時点)です。

留年が無ければ今年大学を卒業する年です。

◇高校では?

美術部とダンス部に所属して活動していました。

そのころ逆立ちのギネス保持者「ASHITAKA」に影響を受けてダンスを始めたそうです。

ASHITAKAは「ワンハンドラビット」と言われる片手での逆立ちで、139回跳ねることができてギネス記録を達成しています。

こういう記録は日本人が外人よりも優れているんですね。

ギネスというのは、それを知った若者などがそれに憧れたり、自分もやりたいと思わせ、そういう人にモティベーションを持たせる力があるんですね。

人の人生を変える力があると言っても過言ではないかもしれませんね。

◇keats・キーツの仕事は?

公表されているデータではフリーのイラストレーター、TikTokerで、時折実家の田植えの手伝いもあるようです。

イラストレーターというのは特に資格は要らないみたいで、本人も仕事は出来ていると言っています。

またこんなことを2016年高一のときツイッターでつぶやいています。

「カミエシ(神絵師、人気イラストレーターのこと)になりたい」

絵師というのは昔、江戸時代に生計を立てるために浮世絵を描く人のことを言ったそうですが、それに「神」が付けば超人気の絵師ということでしょう。

◇keats・キーツのイラストの作品

本人いわくイラストレーターということですが、実際の彼の作品を見ることが出来ます。

とても上手ですよね。仕事と言っているレベルだと思われます。

◇性格は?

人付き合いは苦手だと言っています。しかしツイッターの中では社交的ということです。

この辺りは今風ですね。多くの若者が利用するSNSの状況が分かりますね。

◇名前の由来

キーツという名前は、お姉さんが付けたそうです。

本人曰く、本名を少しもじるとキーツになるらしいです。

となると、例えば彰次、顕嗣(あきつぐ)とか幸次、幸継(ゆきつぐ)などのような名前も考えられます。全くの想像ですが。

◇彼女は?

動画などで彼女はいないと言っています。

でもSNSでフォロワーがたくさんいるので、いずれ仲良くなる人も現れることもあるんじゃないでしょうか。

SNSでなくてもイラストの仕事関係とかでも、女性と関りを持つ機会は増えてくると思います。

当面は仕事を一生懸命に頑張ることが大切じゃないでしょうか。

◇ユーチューブのチャンネル登録者が増えているが、月収はどのくらい?

2023年9月4日に投稿された動画「【ガチ】登録者10万超えの人の収益がヤバすぎる…」というのがあります。

うまい棒1001本分だと言っていて、うまい棒の値段は1本12円なので月収12000円ということになります。

実はユーチューブの収益というのは登録者数には関係なく、動画中に入れこまれた広告を見られることで発生する仕組みなので、動画再生数が多くて広告をたくさん見てもらって初めて収益は増える仕組みとなっています。

ところがkeats・キーツのアップしている動画はショートが多く、例えば次の動画は921万回(2023年12月時点)も再生されていますが、25秒の動画で広告が入っていないため、収益はまったく発生しません。

「【tiktokでバズった】陰キャとギネス記録持ちブレイクダンサーの違いがこちら【ASHITAKA】」公開日2022年1月25日

ということでkeats・キーツの収入は、今はイラストによるものの方が多いのではないかと思います。

動画も時間の長いものを投稿して行けば、収益はもっと増やせるはずです。

大学や出身地は?

◇どこの大学生か?

2023年のツイッターでkeats・キーツが大学を卒業したと言って、卒業証書の表紙の画像をツイートしたことがありました。

大学名の所は見えないようにカバーしていますが、京都造形芸術大学であることが判明しました。

なぜなら京都造形芸術大学の卒業証書の画像がネットに出ていて、次のようなものになります。

キーツの卒業した大学の卒業証書の表紙と、京都造形芸術大学の卒業証書の表紙は同じものと画像から分かります。

ですので京都造形芸術大学卒業で間違いないと思います。

なおこの大学は「京都芸術大学」と名称変更したことがありました。

ところが、京都市立芸術大学と紛らわしくなり、訴訟になり和解案が提示されました。

京都芸術大学の名前は今後使用しないという決着となっています。

こういうことで京都造形芸術大学は一時話題に上っていたようです。

その場所は銀閣寺のすぐ北側にあります。

◇出身地は?

出身は長野県で、両親は長野で米農家をしています。そして大学へ通学するため、京都に移住しました。

タットダンスとは?

タットダンスとは腕や肘、手の指、手首などを巧みに使って曲のリズムに合わせて色々なパターンを繰り出していくというもの。

タット(tut)とはもともとツタンカーメン(Tutankhamen)から来ていて、古代エジプトの象形文字を模倣した動きを元にしたダンスのことです。

フィンガーダンスとか指ダンスとも呼ばれています。

次のショート動画「【tiktokでバズった】フィンガータットで1・2・3・4・5・6」はなんと648万回も視聴されています。

簡単そうに見えて真似しようとすると、意外に難しいですね。

だからきっと一人でつい何回も再生して見てしまうんだと思います。

それで再生回数はさらに伸びるのでしょう。

まとめ

  • keats・キーツは何者かというと、イラストレーターであり、タットダンスの動画をTikTokやユーチューブに投稿しているダンサーでもある。
  • 生年月日は2000年5月12日で23歳(2023年12月時点)になる。
  • 高校の時に逆立ちのギネス保持者「ASHITAKA」に影響を受けてダンスを始めた。
  • 人付き合いは苦手だけれども、ツイッターの中では社交的。
  • キーツという名前は本名を少しもじって姉が付けてくれたもの。
  • 彼女は居ない。(2023年12月時点)
  • ユーチューブでの月収は、登録者18万人(2023年12月時点)でも1万円程度と少ない。
  • 学歴は京都造形芸術大学卒業。
  • 出身地は長野県。
  • タットダンスは腕や肘、手の指、手首などを巧みに使って曲のリズムに合わせて色々なパターンを繰り出していくダンス。

keats・キーツはイラストレーターであり、タットダンスの動画を投稿するTikToker、ユーチューバーでもあるが、2023年時点では動画での収入は少なく、本業はイラストレーターで、動画はあくまで趣味としてやっている模様。

しかし将来動画での収入が増えれば、ユーチューバーが本業になることもあり得ると思います。

現在keats・キーツはその両方をにらみながら活動しているのではないでしょうか。

チャンネル登録者からすれば、動画の方にもっと力を入れて欲しいでしょう。

どっちつかずにならないよう、今後の方針を立てて、双方とも頑張って欲しいですね。

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